「猿の惑星」の起源を描いた「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」、NHK BSプレミアムで2月14日(火)放送。

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「猿の惑星」の起源を描いた「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」、NHK BSプレミアムで9月19日(金)放送。
猿の惑星_創世記
1968年に公開された「猿の惑星」の前日譚を新鋭のルパート・ワイアット監督が描いた「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」(原題 Rise of the Planet of the Apes)
2011年10月7日(金)に公開され、興収24.2億円。
人類文明の崩壊という「猿の惑星」シリーズで示されていたテーマの”起源”を描く…

現代のサンフランシスコを舞台に、遺伝子工学の実験によって突然変異的な進化を遂げた猿「シーザー」が自我に目覚めて人類に反旗を翻す…

1968年に公開された「猿の惑星」の前日譚を新鋭のルパート・ワイアット監督が映画化。
神経科学者のウィル・ロッドマンには「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコ
恋人のキャロラインには「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント
ち密に表現されたシーザーは、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラムを演じるアンディ・サーキスがパフォーマンス・キャプチャーで演じ、「アバター」のVFXを担当したWETAスタジオが製作。

ウィルを含めた科学者たちが自己満足のために神の領域に踏み込んでしまったことから人類の悲劇が始まってしまう…この作品を見ているとこの出来事は単なる絵空事ではなく、一歩間違えると現実のものとなり得るのではないのか?? 今我々は何をして、何をしてはいけないのか、など考えさせられます。「自然のあり方を壊してはいけない。」

★「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
2月14日(火)
21:00~22:46



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