「攻殻機動隊」をスカーレット・ヨハンソン主演でリメイクした「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」、2017年4月公開決定。
最新予告編が公開されましたが、もう見ましたか?
科学技術が飛躍的に発展した近未来を舞台にテロリズムなどの犯罪を事前に察知して被害を防ぐ政府直属の公安警察組織・公安9課(通称・攻殻機動隊)の活躍を描く…
「攻殻機動隊」は近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いた作品。士郎正宗のコミックは1989年に発表され、25年以上にわたって展開されている人気シリーズ。
押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(1995年)。
「イノセンス」(2004年)。
他にも「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが製作。
そして「スノーホワイト」のルパート・サンダーズ監督が実写映画化。
草薙素子少佐にはスカーレット・ヨハンソン。
公安9課の創設者にして課長の荒巻大輔にはビートたけし。
オーレット博士にはジュリエット・ビノシュ、バトーにはピルー・アスベック、クゼにはマイケル・ピット。
桃井かおり、チン・ハン、ダヌシア・サマル、ラザラス・ラトゥーエル、泉原豊ほかが共演。
全米で2017年3月31日(金)、日本では4月公開。どんな「攻殻機動隊」ワールドが展開するのか、楽しみです。
「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」公式サイト