キャサリン・ハードウィック監督がドリュー・バリモア、トニ・コレット主演で女性同士の深い友情を描いたヒューマン・ドラマ「マイ・ベスト・フレンド」(原題 Miss You Already)、11月18日(金)公開。
ドリュー・バリモアとトニ・コレットがダブル主演、見たいですか?
幼少期から仲がいい2人の女性が不妊治療を経ての妊娠や乳がん発覚という人生の局面に向き合いながら、友情をかみ締めていく…
数十年来にわたる大親友であるジェスとミリーはファーストキスから初体験まで、互いの全てを知っている仲。この友情は永遠に続いていくと信じていた二人だったが、ミリーに乳がんが見つかり、不妊治療を続けてきたジェスに待望の子どもができる。ミリーのことを思うと、子どものことを伝えられないジェス。相手を思う気持ちから、2人の間に言葉にできない事柄が増えていく…
「トワイライト 初恋」のキャサリン・ハードウィックが監督。
カリスマ性を持つミリーには「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、ミリーを大らかな優しさで包むジェスには「チャーリーズ・エンジェル」のドリュー・バリモア。
「ニード・フォー・スピード」のドミニク・クーパー、「マクベス」のパディ・コンシダインほかが共演。
友情だけでなく、命の終わりと始まりを深く見つめた物語。この作品の共演で本当の親友になったトニ・コレットとドリュー・バリモアのリアルな演技が楽しみです。