ヴィム・ベンダース監督がジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、レイチェル・マクアダムス共演で描いたヒューマン・ドラマ「誰のせいでもない」(原題 Every Thing Will Be Fine)、11月12日(土)から全国順次公開。
ヴィム・ベンダース監督の7年ぶりの劇映画監督作、見たいですか?
大雪の日の事故により1人の男性と3人の女性の運命が大きく変化していく…
カナダのモントリオール郊外。大雪の日に起きた「誰のせいでもない」事故が、事故を起こした作家のトーマス、恋人のサラ、編集者のアン、事故に関わる少年の母ケイトの人生を変えていく…
「パリ、テキサス」、「ベルリン・天使の詩」などの巨匠ヴィム・ベンダース監督が7年ぶりに劇映画を監督。
作家のトーマスにはジェームズ・フランコ、恋人のサラにはレイチェル・マクアダムス、事故に関わる少年の母ケイトにはシャルロット・ゲンズブール。
「グランド・ブダペスト・ホテル」で第87回アカデミー賞作曲賞を受賞したアレクサンドル・デスプラが音楽。
それぞれの登場人物たちの心の機微。ヴィム・ベンダース監督がどんなドラマを見せてくれるのか、楽しみです。