「午前十時の映画祭7」、7月23日(土)から「未来を過去を、現在を取り戻せ!」として「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ三部作を3週連続上映。
7月23日(土)からはシリーズ第1弾「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。7回目を迎える「午前十時の映画祭7」は51週にわたって実施。新しい外国映画19作、日本映画4作を含めた合計29本を高品質のデジタル・システムズ(DLP)で全国55ヶ所の劇場、シネマコンプレックスで上映。
今年のラインナップも充実していて、あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。
★「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(原題 Back To The Future)
7月23日(土)~7月29日(金)
ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・J・フォックス主演のSFアドベンチャー。
1985年12月7日(土)に公開され、配収36.5億円の大ヒット!!
高校生のマーティは科学者ドクが発明したタイムマシンで過去にタイムスリップしてしまう…
時は1985年。科学者ドクの発明したタイムマシンのデロリアンで、1955年にタイムスリップしてしまった高校生のマーティ。そこで自分の両親になるはずのロレーンとジョージに出会う。だが、内気なジョージは彼女に告白できないまま、乱暴者のビフにこき使われる毎日。しかも、ロレーンがマーティに恋をしてしまう…
ロバート・ゼメキスが監督、、ロバート・ゼメキスとボブ・ゲイルが脚本、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮。
高校生のマーティ・マクフライにはマイケル・J・フォックス、タイムマシンを発明するエメット・ブラウン博士にはクリストファー・ロイド。
マーティの母のロレインにはリー・トンプソン、ビフ・タネンにはトーマス・F・ウィルソン。
音楽はアラン・シルヴェストリ。
奇抜なアイデアと練られた演出で、今なお観る者を魅了し続けるロバート・ゼメキス監督の出世作であり、SFアドベンチャーの傑作です。
上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。