J・J・エイブラムス製作のパニック・アクション「10 クローバーフィールド・レーン」(原題 10 Cloverfield Lane)、6月17日(金)公開。
J・J・エイブラムス製作の謎に包まれたパニック・アクション、見たいですか?
思いがけずシェルターの中で過ごすことになった男女を待ち受ける、想像を絶する出来事が展開していく…
ある日、見知らぬシェルターの中で目を覚ました若い女性ミシェル。「君を救うためにここへ連れてきた」と語る謎の男ハワードと自らシェルターの中に逃げてきたというエメットと3人で共同生活を送り始めるが、地下生活のなかで疑心暗鬼に駆られ、ハワードを振り切ってシェルターの外に出てしまう…
「クローバーフィールド HAKAISHA」のJ・J・エイブラムスが製作、マット・リーヴスが製作総指揮、長編映画初監督となるダン・トラクテンバーグが監督。
ミシェルには「ダイ・ハード4.0」でルーシー・マクレーンを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
共同生活をする謎の男のハワードにはジョン・グッドマン、エメットにはトニー賞受賞のジョン・ギャラガー・Jr。
J・J・エイブラムス製作のパニック・ムービー「クローバーフィールド HAKAISHA」を連想させるタイトル。
全米では3月11日(金)に公開され、興収7000万ドル突破。海外メディアからは絶賛の声が相次ぎ、米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでは90%以上という高得点を獲得。どんなパニック・アクションが繰り広げられるのか、楽しみです。