17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイを追ったドキュメンタリー「わたしはマララ」、見たいですか?

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2014年にノーベル平和賞を史上最年少で受賞した17歳の少女マララ・ユスフザイデイヴィス・グッゲンハイム監督が取材したドキュメンタリー「わたしはマララ」(原題 He Named Me Malala)、12月11日(金)公開。
ノーベル平和賞を17歳で受賞した少女のドキュメンタリー、見たいですか?
わたしはマララ
15歳の下校途中にタリバンから銃撃された事件を明らかにしつつ、彼女の生い立ちや父がその名前に込めた思いを描く…

2012年のパキスタン北部の渓谷。15歳のマララ・ユスフザイはタリバンを批判したこで、反政府武装勢力のタリバンに銃撃され、頭部に重傷を負う。英国で緊急手術を受けて一命を取り留め、2013年夏、米ニューヨークの国連本部で演壇に立つ。「1人の教師が、1冊の本が、1本のペンが、世界を変えられる」。不条理な暴力に言葉の力で立ち向かう勇敢な少女の演説は感動と共感の輪を世界に広げた。

2014年にノーベル平和賞を史上最年少で受賞した17歳の少女マララ・ユスフザイを第79回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した「不都合な真実」のデイヴィス・グッゲンハイム監督が取材したドキュメンタリー。

マララの生い立ちや父が彼女の名に込めた想い、普通の少女がなぜ教育活動家としての道を歩むことになったのか。世界を変えようとしている17歳の少女を支えた家族との特別な絆。どんなドキュメンタリーに仕上がっているのか、楽しみです。

「わたしはマララ」公式サイト



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