リース・ウィザースプーン製作・主演でアメリカの自然歩道に挑んだ女性の自叙伝を映画化した「わたしに会うまでの1600キロ」(原題 Wild)、8月28日(金)公開。
リース・ウィザースプーンがアカデミー賞主演女優賞にノミネート、見たいですか?
どん底の人生をやり直すために一人の女性が自然歩道のパシフィック・クレスト・トレイルを3か月かけて1600km歩く…
どん底の人生を送っていたシェリル・ストレイドは人生をやり直すためにメキシコの国境からカナダの国境まで、南北に縦断する1600キロもの自然歩道パシフィック・クレスト・トレイルを一人で踏破しようと決断する。酷暑の砂漠や険しい岩山、極寒の雪山が行方を阻み、何度も命の危険にさらされながらも、シェリルは、自分自身と向き合っていく…
第二の人生を歩むために自然歩道のパシフィック・クレイスト・トレイルに挑んだ実在の女性、シェリル・ストレイドのベストセラーを「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督が映画化。
シェリル・ストレイドにはリース・ウィザースプーン。
ローラ・ダーン、トーマス・サドスキー、ギャビー・ホフマンほかが共演。
第87回アカデミー賞でリース・ウィザースプーンが主演女優賞、ローラ・ダーンが助演女優賞にノミネート。
リース・ウィザースプーンがどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。