喜劇王チャップリンの遺体誘拐事件を題材にしたヒューマン・コメディ「チャップリンからの贈りもの」、見たいですか?

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喜劇王チャップリンの遺体が盗まれた実際の事件を題材にした「チャップリンからの贈りもの」(原題 La rancon de la gloire、The Price of Fame)、7月18日(土)公開。
喜劇王チャーリー・チャップリンの遺体誘拐事件をモチーフに映画化、見たいですか?
チャップリンからの贈りもの
1978年に実際に起こった“チャップリン遺体誘拐事件”を題材にマヌケでドジな2人組が巻き起こす大騒動を描く…

1978年、喜劇王チャーリー・チャップリンの遺体がスイスのレマン湖畔にある墓地に埋葬された。それを知ったお調子者の男性エディはどん底の生活を送る親友オスマンを誘い、チャップリンの棺を盗んで身代金をせしめようとするが、計画は穴だらけで2人は窮地に追い込まれてしまう…

1978年に実際に起こった“チャップリン遺体誘拐事件”をモチーフにカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞したグザヴィエ・ボーヴォワ監督がチャップリンの遺族の全面協力を得て映画化。
主演は「ココ・アヴァン・シャネル」のブノワ・ポールヴールドと「この愛のために撃て」のロシュディ・ゼム
「シェルブールの雨傘」などの巨匠ミシェル・ルグランが音楽

チャップリンが晩年を過ごした邸宅や実際の墓地で撮影が行われ、チャップリンの息子や孫娘も特別出演。
チャップリン作品へのオマージュもちりばめられているようで、楽しみです。

「チャップリンからの贈りもの」公式サイト



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