今日6月20日はニコール・キッドマンの誕生日。彼女の出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
今日6月20日はニコール・キッドマンの誕生日。
1967年6月20日にハワイ州で生まれました。
15歳からテレビやミュージック・ビデオなどに出演、映画にも出るようになり、オーストラリア映画で実績を積みました。
「めぐりあう時間たち」ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞。
1991年の「ビリー・バスゲイト」ではゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネート。
1995年「バットマン フォーエヴァー」ではチェイス・メリディアン博士役で出演。
1995年「誘う女」ではお天気キャスターのスーザン・マレット役を好演。
ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞を受賞。
2001年の「ムーラン・ルージュ」ではキャバレー「ムーラン・ルージュ」のスターで高級娼婦サティーンを好演し、歌声も披露。
アカデミー賞主演女優賞にノミネート、ゴールデン・グローブ賞のミュージカル・コメディ部門の主演女優賞を受賞しました。
続く2002年の「めぐりあう時間たち」では作家ヴアージニア・ウルフを演じ、特殊メイクで鼻の形を変えるなど名演を披露。
アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞しました。
2003年「コールド マウンテン」ではゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネート。
2010年「ラビット・ホール」ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネート。
私生活ではトム・クルーズとの離婚や出演料の高額など話題が絶えず、2008年の「フォーブス」誌では高額なギャラ相応の興行収入が稼げないことから、「コストパフォーマンスの悪い俳優1位」になってしまいました。
映画のプロデュースも行っていて、今後の活躍に期待です。
彼女の出演作で一番好きなのはどの作品ですか?