ジュリー・アンドリュース主演のミュージカルの傑作「サウンド・オブ・ミュージック」、BS-TBSで19日(火)放送。
製作50周年。ブロードウェイのヒット・ミュージカルを「ウエスト・サイド物語」の巨匠ロバート・ワイズ監督がジュリー・アンドリュース主演で映画化した「サウンド・オブ・ミュージック」(原題: The Sound of Music)。
1965年6月19日(土)公開。
オーストリアからスイスをへてアメリカに亡命し、家族合唱団となったトラップ・ファミリーの実話を元にしたリチャード・ロジャース作曲&オスカー・ハマースタイン2世作詞によるブロードウェイ・ミュージカルを映画化。
歌を愛する修道女見習いのマリアは、トラップ家の7人の子供達の家庭教師となる。軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うマリア。だが持ち前の明るさと歌で、子供達の心を開いていく。再び明るい笑顔が戻ったトラップ一家。だが、ナチス台頭に揺れる時代の波が一家にも襲いかかる…
マリアにはジュリー・アンドリュース、トラップ大佐にはクリストファー・プラマー。
監督・製作は「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズ。
作曲はリチャード・ロジャース。
第38回アカデミー賞で作品賞、監督賞、音響賞、編集賞、編曲賞の5部門を受賞。
http://www.youtube.com/watch?v=xIjobdArtiA
「ドレミの歌」、「エーデルワイス」など名曲に載せて展開するミュージカル。何度見ても色あせることのない名作です。
★「サウンド・オブ・ミュージック」(日本語吹替版)
BS-TBS 火曜デラックス
5月19日(火)
21:00~23:54