4月6日は「2001年宇宙の旅」がアメリカで初めて公開された日。見たことありますか?

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4月6日は「2001年宇宙の旅」がアメリカで初めて公開された日。
SF映画の金字塔ともいえる作品ですが、見たことはありますか?
2001年宇宙の旅
鬼才スタンリー・キューブリックSF作家アーサー・C・クラークの原案を自ら監督・脚本で映画化した「2001年宇宙の旅」(原題: 2001: A Space Odyssey)
アメリカでは1968年4月6日(金)、日本では1968年4月11日(土)に初めて公開されました。

人間対コンピュータの戦いを想像を絶するほどの映像と音楽を融合させ、科学的リアリズム、精密なSFXを駆使した一大SF叙事詩。
第41回アカデミー賞で特殊視覚効果賞を受賞。
謎の石版”モノリス”と人類との接触を、科学的根拠に基づき圧倒的な独創性と緻密な特殊効果を用いて描く…

「美しき青きドナウ」、「ツァラトゥストラはかく語りき」などクラシック音楽とともに描き出される未来のイメージ。木星探査船ディスカバリー号での淡々とした日常業務。そしてHAL9000の異変とともに、光り渦巻くスターゲイトをくぐり抜けスター・チャイルドとして転生するボーマン船長…

人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマンにはキア・デュリア
ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルヴェスターほかが共演。
監督・製作・脚本はスタンリー・キューブリック

公開当時は賛否両論を呼んだものの、今や映画史上のベストテンに必ず入るSF映画の金字塔で、その後の多くの映画に影響を与えた映画史上の不朽の名作です。



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