ハウツー本「出稼げば大富豪」を堤真一主演で映画化した「神様はバリにいる」、1月17日(土)公開。
「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督の人情コメディ、見たいですか?
バリ島に暮らす日本人大富豪が独自の人生哲学で周囲の人々の人生を変えていく…
婚活ビジネスが失敗に終わり多額の借金を抱えた祥子は訪れたバリ島で日本人の金持ちであるアニキと知り合う。何となく怪しい雰囲気を持つアニキだったが、現地の人々からは厚い信頼を寄せられていた。祥子は再起を図るためアニキのもとで金持ちになるための人生哲学を学ぼうとするが、あまりにも型破りな教えに次第に疑問を抱くようになる…
単身でインドネシアのバリ島へ渡って起業し、大富豪になった丸尾孝俊との出会いなど、著者の体験をもとにつづられた「出稼げば大富豪」(クロイワ・ショウ著)を「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督が映画化。
怪しい雰囲気漂う風貌でありながら周囲からの信望の厚い男のアニキには堤真一。
祥子には尾野真千子。
玉木宏、ナオト・インティライミほかが共演。
堤真一の怪演が楽しめそうで、どんな破天荒なストーリーが展開するのか、楽しみです。