シリーズ最終章「ホビット 決戦のゆくえ」、2D版、3D版、字幕版、日本語吹替版、どのバージョンで見たいですか?

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J.R.R.トールキンの伝説の冒険小説ピーター・ジャクソン監督が映画化したシリーズ最終章「ホビット 決戦のゆくえ」(原題 The Hobbit: The Battle of the Five Armies)、世界に先駆け12月13日(土)公開。
2D版、3D版、字幕版、日本語吹替え版、そしてIMAX 3D字幕HFR版のバージョンで公開されますが、どのバージョンで見たいですか?
ホビット-決戦のゆくえ03
HFRとは”Higher Frame Rate”、通常の1秒24フレームではなく、それ以上のフレーム数(「ホビット」は48フレーム)での上映で、1秒につき24枚の写真で構成されていたのが、HFRでは倍以上の枚数が使用されることになり、今までにない臨場感が味わえます。今回はIMAXの劇場でHFR 3Dで上映、一部の劇場でHFR 3Dで上映されます。
ホビット 決戦のゆくえ02

シリーズ最終章「ホビット 決戦のゆくえ」
レゴラスらエルフ族も加わった旅の一行は、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐ろしい邪竜”スマウグ”、そして闇にうごめく強大な敵との世界の命運を握る最終決戦に挑む…

魔法使いガンダルフにはイアン・マッケラン、ビルボ・バギンズにはマーティン・フリーマン、ドワーフの指導者トーリン・オーケンシールドにはリチャード・アーミティッジ
エルフのレゴラスには「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム、竜のスマウグの声にはベネディクト・カンバーバッチ
ホビット_決戦のゆくえ
J.R.R.トールキンの大ベストセラー「指輪物語」の前日譚を描いた「ホビットの冒険」を3部作で映画化。
「ロード・オブ・ザ・リング」の壮大な物語の中心となった”一つ指輪”が、なぜホビットのビルボの手に渡り、ホビット庄に持ち込まれたのかの顛末を描く…
ピーター・ジャクソン監督は「ロード・オブ・ザ・リング」3部作に続き、「ホビット」シリーズ3部作も監督。
第1章「ホビット 思いがけない冒険」は2012年12月14日(金)公開で興収17.8億円、第2章「ホビット 竜に奪われた王国」は2014年2月28日(金)公開で興収14億円。

ビルボやガンダルフほか旅の一行が挑む最終決戦。どんな結末が描かれるのか、今から楽しみです。

「ホビット 決戦のゆくえ」公式サイト

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