ルイス・キャロルの名作児童文学をベースにしたホラー映画「邪悪な国のアリス」(原題 Alice in Terrorland)、10月18日(金)公開。
両親を亡くした少女アリスは祖母ルースに引き取られ、読み聞かせる「ワンダーランド」の物語に翻弄されていく…
両親を火事で亡くし、孤児となったアリスは大きな屋敷に住む祖母ルースに引き取られる。祖母はアリスを温かく迎えるが、ひとつだけ約束があった。それは森には絶対近寄らないこと。引き取られてから急激に具合が悪くなったアリスはルースが聞かせる「ワンダーランド」の物語に取り憑かれてゆく…
ルイス・キャロルの児童書「不思議の国のアリス」をベースに「アウシュビッツ・リベンジ」のリチャード・ジョン・テイラー監督がホラー映画化。
アリスには長編2作目となるリジー・ウィリス。
祖母ルースには「クィーン・コング」のルーラ・レンスカ。
ジョン=ポール・ゲイツ、スティーヴ・レイスほかが共演。
「プー あくまのくまさん」、「シン・デレラ」に次ぐ、おとぎ話ホラー解禁。
その森には絶対に近づいてはいけない。誰もが知るアリスの物語には、残酷な秘密が隠されていた…