日別アーカイブ: 2018年7月13日

7月13日は「イーサン・ハントの日」。「ミッション:インポッシブル」シリーズでどの作品が好きですか?




7月13日は「イーサン・ハントの日」「ミッション:インポッシブル」が1996年7月13日に日本で公開されたことにちなんで制定されました。

往年の人気TVシリーズ「スパイ大作戦」トム・クルーズ製作・主演で映画化したサスペンス・アクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ
「ミッション:インポッシブル」シリーズでどの作品が好きですか?

「ミッション:インポッシブル」(原題 Mission Impossible)
ミッション・インポッシブル
トム・クルーズが設立したクルーズ/ワグナー・プロダクションの第1回作品
「スカーフェイス」、「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマが監督
ジョン・ヴォイドエマニュエル・ベアールジャン・レノほかが共演。
1996年7月13日(土)に公開され、配収35.5億円。
東欧で展開されたスパイ組織・IMFの作戦は、情報漏れのために失敗に終わり、何とか逃げ延びたイーサンは陰謀を暴くべく新たなミッションに挑む…
イーサン・ハントの宙づりのシーンや走行するユーロスターのシーンなど見どころ盛りだくさん!! 何度見ても飽きない作品です。

「M:I-2(ミッション:インポッシブル2)」(原題 Mission: Impossible Ⅱ)
ミッション・インポッシブル2
「男たちの挽歌」、「フェイス/オフ」のジョン・ウーが監督
タンディ・ニュートンダグレイ・スコットほかが共演。
2000年7月8日(土)に公開され、興収97億円。
今回のミッションは、世界を破滅に導く狂気の殺人ウィルス「キメラ」の奪取。この人類最凶兵器をめぐり、イーサン・ハントが悪の組織と壮絶な死闘をくり広げる…
トム・クルーズ演じる主人公のイーサン・ハントが2丁拳銃を手に空を舞うなど、ジョン・ウー節炸裂のアクション・シーンが満載で、楽しめます。

「M:i:Ⅲ」(原題 Mission: Impossible Ⅲ)
MiIII
新生「スター・トレック」シリーズ、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のJ.J.エイブラムスが監督
フィリップ・シーモア・ホフマンミシェル・モナハンローレンス・フィッシュバーンほかが共演。
2006年7月8日(土)に公開され、興収51.5億円。
第一線から退いて、諜報機関IMFの教官になったイーサン・ハント。だが教え子のピンチをきっかけに、彼は現役復帰を決意。強大な敵オーウェンが狙う”ラビットフット”の正体を探る。しかし、イーサンの婚約者ジュリアが誘拐されてしまう…
ドイツ、イタリア、中国、アメリカと、4か国でのロケによってスケール感はさらにパワーアップし、さらにトム・クルーズ自らが過激なスタントに挑むことで本物の迫力を伝えることに成功。

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(原題 Mission: Impossible Ghost Protocol)
ミッション_インポッシブル ゴースト・プロトコル
「Mr.インクレディブル」のブラッド・バードが監督
ジェレミー・レナーサイモン・ペッグポーラ・パットンほかが共演。
2011年12月16日(金)に公開され、興収53億円。
爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたイーサン・ハントとそのチームが、組織の後ろ盾を失いながらも事件の黒幕を突き止めるべく世界を股に過酷なミッションに挑む…
理屈抜きに面白く、映画ならではのアクション・シーン満載でオープニングからエンディングまでワクワクドキドキさせられ、これこそノンストップ・アクション!!

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(原題 Mission Impossible: Rogue Nation)
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
「アウトロー」で監督、脚本を手掛けたクリストファー・マッカリーが監督
サイモン・ペッグジェレミー・レナーアレック・ボールドウィンレベッカ・ファーガソンほかが共演。
2015年8月7日(金)に公開され、興収51億円。
イーサンらが所属するIMFの解体が危機が迫る中、訓練されたならず物組織(ローグ・ネイション)”シンジケート”の壊滅というミッションに挑む…
前人未踏の軍用飛行機にしがみつき空中で繰り広げられるアクションだけでなく、トム・クルーズ本人による驚愕の潜水アクションなどイーサン・ホークのさらなる活躍が楽しめます。

最新作は「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(原題 Mission: Impossible Fallout)

トム・クルーズ主演、前作に引き続きクリストファー・マッカリーが監督を手掛けたシリーズ第6弾。ヘンリー・カヴィルサイモン・ペッグレベッカ・ファーガソンアレック・ボールドウィンほかが共演。
2018年8月3日(金)公開。
3大都市の同時核爆発を阻止しようとするイーサン・ハント率いるIMFのチームに様々なフォールアウト(予期せぬ余波)が降りかかる…
トム・クルーズが2000時間におよぶ訓練をこなし、ヘリコプターでのアクロバット飛行に挑戦。

「ミッション:インポッシブル」シリーズでどの作品が好きですか?



西田敏行、三國連太郎共演の人気シリーズ第11弾「釣りバカ日誌イレブン」、BSジャパンで7月14日(土)放送。




西田敏行三國連太郎共演の人気シリーズ第11弾「釣りバカ日誌イレブン」、BSジャパンで7月14日(土)放送。

西田敏行三國連太郎共演、本木克英監督の人気シリーズ第11弾「釣りバカ日誌イレブン」。ゲストは桜井幸子村田雄浩余貴美子
2000年2月5日(土)に公開され、興収6.13億円。
ハマちゃんは沖縄出張が決まったスーさんのお供をするが、スーさんと大喧嘩。ハマちゃんはひとり楽しく釣り三昧と洒落込むが悪天候で遭難、無人島に漂着してしまう…

時代は平成不況の真っ只中でスーさんは悩める日々を送っていた。しかし、営業三課ではウサギ問題で大騒ぎ。そんな中、ハマちゃんは沖縄出張が決まったスーさんのお供をすることになるが、沖縄でスーさんと大喧嘩。ハマちゃんはスーさんを置いて、釣り三昧と洒落込むが悪天候で遭難、無人島に漂着してしまう…

作・やまさき十三、画・北見けんいちの人気コミックを山田洋次が脚本を手掛けて映画化した「釣りバカ日誌」シリーズ。今回は本木克英が監督

釣りバカ”ハマちゃん”こと浜崎伝助には西田敏行
“スーさん”こと鈴木一之助には三國連太郎
ハマちゃんの妻みち子には浅田美代子、課長の佐々木には谷啓、ハマちゃんの隣人の太田八郎には中本賢
ハマちゃんの同僚の磯村志乃には桜井幸子、会社の後輩の宇佐美吾郎には村田雄浩、タクシー運転手の知念玉恵には余貴美子
ロケ地は沖縄県本島、久米島。釣りの成果はスズキ、ヒラメ、シイラ、キハダマグロ

平成不況という社会を反映させつつも、沖縄で大喧嘩した釣りバカコンビが繰り広げるドタバタ騒動が楽しめます。

★「釣りバカ日誌イレブン」
BSジャパン シネマジャパン
7月14日(土)
18:30~20:54



マイケル・ベイ監督、シャイア・ラブーフ主演のSFアクション「トランスフォーマー」、フジテレビで7月14日(土)放送。




マイケル・ベイ監督シャイア・ラブーフ主演のSFアクション「トランスフォーマー」、フジテレビで7月14日(土)放送。

マイケル・ベイ監督スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮シャイア・ラブーフ主演のSFアクション・シリーズの第1弾「トランスフォーマー」(原題 Transformers)
2007年8月4日(金)に公開され、興収40.1億円。
高校生のサムが手に入れた中古のカマロは宇宙の彼方からやって来たロボット生命体”トランスフォーマー”の一員で、宇宙征服を企む悪のディセプティコンとの戦いに巻き込まれる…

高校生のサムが手に入れた中古のカマロは宇宙の彼方からやって来たロボット生命体”トランスフォーマー”のオプティマスプライム率いる”オートボット”の一員だった。宇宙征服を企むメガトロン率いるディセプティコンとの戦いに巻き込まれていく…

マイケル・ベイが監督スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を手掛けたSFアクション・シリーズの第1弾
サム・ウィトウィッキーにはシャイア・ラブーフ
ミカエラにはミーガン・フォックスジョシュ・デュアメルジョン・ボイドジョン・タトゥーロほかが共演。
トランスフォーマー
車や戦車、戦闘機など、メカというメカに変幻自在に形を変えるロボット生命体”トランスフォーマー”たち。CGを駆使して、”トランスフォーム”。マイケル・ベイ監督らしいアクション・シーンの連続。思いっきり楽しめます。

★「トランスフォーマー」(二ヶ国語)
フジテレビ 土曜プレミアム
7月14日(土)
21:00~23:10



7月13日は「オカルト記念日」。オカルト映画の傑作中の傑作「エクソシスト」が日本で初公開。




7月13日は「オカルト記念日」
1974年に映画「エクソシスト」が日本で初公開され、オカルトブームの火附け役となったことから記念日となりました。
エクソシスト03
一大オカルトブームを巻き起こした「エクソシスト」(原題: The Exorcist)
1974年7月13日(土)に公開されるや、大反響を呼び、絶大な支持を得て、配収14億円。
少女に取り憑いた悪魔とエクソシスト(悪魔祓い師)との壮絶な戦いを描く…

12歳の少女リーガンに取り憑いた悪魔を抹殺すべく、エクソシスト(悪魔祓い師)の想像を絶する闘いが始まる…
エクソシストとは、英語で”悪魔払い(カトリック教会のエクソシスム)の祈祷師”という意味。

ウィリアム・ピーター・ブラッティの小説を自身が脚色を手掛け、「フレンチ・コネクション」のウィリアム・フリードキン監督が映画化。
悪魔に取りつかれた少女リーガンにはリンダ・ブレア
リーガンの母の女優のリーガンにはカレン・バースティン、デミアン・カラス神父にはジェーソン・ミラー、ランカスター・メリン神父にはマックス・フォン・シドー
第46回アカデミー賞で脚色賞と音響賞を受賞。

続編として1977年に「エクソシスト2」、1990年「エクソシスト3」、2000年に「エクソシスト ディレクターズカット版」、2004年「エクソシスト ビギニング」が公開。
エクソシスト02
公開されるや大反響を呼び、絶大な支持を得て、世界中で大ヒット。オカルト映画の傑作中の傑作です。「オカルト記念日」にはもう一度見たくなります。