日別アーカイブ: 2015年12月5日

2015年洋画興行収入ランキング発表!!ランキングの作品のうち何本を見ましたか?

2015年映画興行収入ランキングが発表!!
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1位は大人気シリーズの第4弾「ジュラシック・ワールド」の92億円。
2位は「ベイマックス」の91億円、3位は「シンデレラ」の57億円、4位は「ミニオンズ」の50億円、5位は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」の50億円、6位は「インサイド・ヘッド」の40億円でした。
ベスト10の作品のうち何本を見ましたか?

1位「ジュラシック・ワールド」(原題 Jurrasic World)
8月7日(金)に公開され、興収92億円。
ジュラシック・ワールド
新鋭コリン・トレボロウが監督と共同脚本スティーブン・スピルバーグが製作総指揮の大人気シリーズの第4弾。
オリジナル版から22年後のイスラ・ヌブラル島を舞台に、遺伝子組換えで創造した新しい恐竜たちが反乱する…
クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ニック・ロビンソン、タイ・シンプキンスほかが共演。
究極の3Dアトラクション・ムービー!!「ジュラシック・パーク」の流れを汲みながらさらにパワーアップ!!

2位「ベイマックス」(原題 Big Hero 6)
2014年12月20日(土)に公開され、興収91億円。
ベイマックス03
ディズニーがマーベル作品を初めてCGアニメ化したファンタジー・アドベンチャー。
日本のヒーローチームを描いたマーベルのアメコミ”Big Hero 6″を原作に、架空都市サンフランソーキョーを舞台に14歳の天才少年ヒロと戦わないことを運命づけられた優しすぎるロボットのかけがえのない絆と限りない勇気を描く…
第87回アカデミー賞でアニメーション映画賞を受賞。
“ベイマックス”のつぶらな瞳は日本の鈴をイメージしてデザインされていて、作品の随所に日本文化へのインスパイアがちりばめられていて、感動させてくれます。

3位「シンデレラ」(原題 Cinderella)
4月25日(土)に公開され、興収57億円。
シンデレラ
シャルル・ペローの童話をディズニーがリリー・ジェームズ主演、ケネス・ブラナー監督で新しい解釈の元で実写映画化。
ケネス・ブラナー監督が新解釈で実写映画化。「本当の魔法は、あなたの勇気」ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる”奇跡の愛”が感動的に描かれます…

4位「ミニオンズ」(原題 Minions)
7月31日(金)に公開され、興収50億円。
ミニオンズ
「怪盗グルー」シリーズで大人気の謎の生物ミニオンたちが主人公のアニメーション。
正体不明の愛くるしいキャラクター、ミニオンたちの秘密やグルーとの出会いなどが明らかになる…
監督はピエール・コフィン、カイル・バルダ。
あの不思議な生き物のミニオンたちがさらにパワーアップ!!笑わせてくれます。

5位「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(原題 Mission Impossible: Rogue Nation)
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
トム・クルーズ主演、クリストファー・マッカリー監督のシリーズ第5弾。
8月7日(金)公開に公開され、興収50億円。
イーサン・ハントたちが所属するIMFの解体が危機が迫る中、訓練されたならず物組織(ローグ・ネイション)”シンジケート”の壊滅というミッションに挑む…
トム・クルーズのアクションがさらにパワーアップ!!サイモン・ペッグとジェレミー・レナーとのさらに強くなった絆や謎のスパイを演じるレベッカ・ファーガソンの妖艶な演技など新しい魅力が加わり、最後まで思いっきり楽しめます。

6位「インサイド・ヘッド」(原題 Inside Out)
インサイド・ヘッド
ディズニー/ピクサーの2年ぶりの新作、無限に広がる頭の中の世界で”5つの感情たち”が繰り広げる感動の冒険ファンタジー。
7月18日(土)公開に公開され、興収40億円。
「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー賞長編アニメ映画を受賞したピート・ドクター監督が11歳の少女の成長過程で誰にでも訪れる変化を描く…
ヨロコビを始めとした”5つの感情たち”をピクサーならではの映像で表現していて、楽しめます。

7位「ワイルド・スピード SKY MISSION」(原題 Furious 7)
ワイルド・スピード SKY MISSION_02
ポール・ウォーカーの遺作となった大人気の「ワイルド・スピード」シリーズの最新作。
4月17日(金)に公開され、興収34億円。

8位「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(原題 Avengers: Age of Ultron)
アベンジャーズ_エイジ・オブ・ウルトロン
キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーほかマーベル・ヒーロー大集結の続編。
7月4日(土)に公開され、興収31億円。

9位「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(原題 Terminator: Genisys)
ターミネーター:新起動/ジェニシス03
アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりに復帰したシリーズ最新作。
7月10日(金)に公開され、興収26億円。

10位「テッド2」
テッド2
世界一ダメなテディベアが大活躍(?)する大人気コメディの続編。
8月26日(金)に公開され、興収25億円。

ベスト10の作品のうち何本を見ましたか?

情報元: 年間映画興行収入ランキング 2015年(平成27年)日本国内 1位~50位



ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ共演のラブ・ストーリー「キャロル」の最新予告編はもう見ましたか?

トッド・ヘインズ監督ケイト・ブランシェットルーニー・マーラ共演で女性同士の美しい恋を描いたラブ・ストーリー「キャロル」(原題 Carol)、2016年2月11日(木)公開決定。
最新予告編が公開されていますが、もう見ましたか?
キャロル
1950年代のニューヨークを舞台にデパートで働く若い女性テレーズと年上女性キャロルの物悲しい関係を描く…
アカデミー賞の前哨戦ともいわれる第81回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の最多4部門を受賞。

1952年のニューヨーク。フォトグラファーを夢見ながら百貨店のおもちゃ売り場で働くテレーズは客として訪れた人妻キャロルの美しさに目を奪われる。ひょんなことから交流を始めると互いに心ひかれ合うようになり、やがて2人きりで旅行に出発する…

「太陽がいっぱい」の小説家パトリシア・ハイスミスの1952年の小説を「アイム・ノット・ゼア」のトッド・ヘインズ監督が映画化。
デパートで働く若い女性テレーズにはルーニー・マーラ
離婚争議中の年上女性キャロルにはケイト・ブランシェット
carol
アカデミー賞の前哨戦ともいわれる第81回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の最多4部門を受賞。
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ルーニー・マーラが最優秀主演女優賞を受賞。

ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ共演の美しくも悲しい恋。アカデミー賞有力候補とも言われていて、どんな恋が描かれるのか、楽しみです。

「キャロル」公式サイト



リュック・ベッソン製作のフランス製カー・アクション映画をリメイクした「TAXI NY」、BS日テレで6日(日)放送。

リュック・ベッソン製作のフランス製カー・アクション映画をリメイクした「TAXI NY」、BS日テレで12月6日(日)放送。
TAXI NY
リュック・ベッソン製作でフランスで大ヒット作した「TAXi」を、舞台や登場人物を変更してバージョンアップさせたカー・アクション「TAXI NY」(原題: Taxi)
2005年1月8日(土)公開。
神出鬼没の女銀行強盗団を追いかけるはみだし刑事と女性タクシードライバーが手を組み、大追跡を開始する…

ニューヨークで、スピード自慢の自転車便で働くベルが、タクシーの営業免許を取得する。改造タクシーで飛ばす彼女が、刑事のウォッシュバーンを乗せたことから、連続銀行強盗事件に巻き込まれる…

卓越した運転技術を持つタクシードライバーのベルには女性ラッパーのクイーン・ラティファ
運転音痴の刑事ウォッシュバーンには「ザ・トゥナイト・ショー」など司会で活躍するジミー・ファロン
強盗団のリーダーのヴァネッサにはスーパーモデルのジゼル・ブンチェン
「ファンタスティック・フォー」シリーズのティム・ストーリーが監督、オリジナルのリュック・ベッソンが製作

刑事が車の運転が下手だという設定などオリジナルとほぼ同じストーリーの流れで、アクションとギャグがたっぷりの痛快作で、リラックスして楽しめます。

★「TAXI NY」(日本語吹替版)
BS日テレ 名画劇場
12月6日(日)
19:00~20:54



水木しげる氏追悼。妻の武良布枝の自伝小説を吹石一恵、宮藤官九郎で映画化した「ゲゲゲの女房」、BS11で6日(日)放送。

水木しげる氏追悼妻の武良布枝の自伝小説吹石一恵宮藤官九郎で映画化した「ゲゲゲの女房」、BS11で12月6日(日)放送。
ゲゲゲの女房
11月30日に多臓器不全のため93歳で亡くなったマンガ家の水木しげる氏を追悼
妻の武良布枝の自伝小説吹石一恵宮藤官九郎で映画化した「ゲゲゲの女房」
2010年11月20日(土)公開。
水木しげるの妻・武良布枝の貧しく厳しい時代に生きた夫婦の姿を描く…

昭和36年、お見合いをして5日後に結婚した水木しげると布枝夫人が、貧乏-時代を経て、人気漫画家となるまでの半生を綴る…

水木しげる(本名・武良茂)氏の妻の武良布枝の自伝的エッセイ「ゲゲゲの女房」を「私は猫ストーカー」の鈴木卓爾監督が映画化。
ゲゲゲの女房_原作
武良布美枝には吹石一恵、夫の茂には宮藤官九郎

水木しげる氏の訃報には心よりご冥福をお祈りします。NHK連続テレビ小説とは違った「ゲゲゲの女房」を楽しむのもいいかも。

★「ゲゲゲの女房」
BS11 日曜名画座
12月6日(日)
20:00~22:00