12月4日はスティーヴン・スピルバーグ監督の名作「E.T.」が日本で初めて公開された日。見たことありますか?
スティーヴン・スピルバーグ監督の「E.T.」が日本で公開されたのが1982年12月4日(土)。
配収96億2000万円を挙げ、「もののけ姫」(1997年)に抜かれるまで歴代1位、
全米では1982年6月11日(金)に公開され、興収4億3500万ドルを挙げ、歴代8位、全世界でも7億9291万ドルの超特大級の大ヒット。
地球探査に置き去りにされてしまった”E.T.(地球圏外生物)”と10歳の少年エリオットの交流を描いたSFファンタジー「E.T.」(原題 E.T. The Extra Terrestrial)。
満天に星の輝くある夜、森に囲まれた人気のない草原の空き地に不思議な飛行物体が着陸した。ハッチが開き、冷たい夜の空気の中に姿を現したのは宇宙からの訪問者たち。そして…。孤独な10才の少年エリオットと、地球にたったひとり置き去りにされた”E.T.(地球圏外生物)”との物語が始まる…
主演のエリオットにはヘンリー・トーマス。
ドリュー・バリモア、ピーター・コヨーテ、ディー・ウォレス・ストーンほかが共演。
音楽はジョン・ウィリアムズ。
第55回アカデミー賞で作曲賞、音響賞、音響効果編集賞、視覚効果賞の4部門、第40回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞、音楽賞の2部門を受賞。
何度見てもワクワクさせてくれるスピルバーグ監督の傑作です。
宇宙へのロマンが広がります…