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「午前十時の映画祭13」、9月1日(金)から「少女に何が起こったか?」として「エクソシスト」ディレクターズカット版、「ミツバチのささやき」を上映。




「午前十時の映画祭13」、9月1日(金)から「少女に何が起こったか?」として「エクソシスト」ディレクターズカット版「ミツバチのささやき」を上映。

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、9月1日(金)から「少女に何が起こったか?」として「エクソシスト」ディレクターズカット版「ミツバチのささやき」を上映。

「エクソシスト」ディレクターズカット版 (原題 The Exorcist)
エクソシスト03
Group A: 9月1日(金)~9月14日(木)
Group B: 9月15日(金)~9月28日(木)
ウィリアム・ピーター・ブラッティの小説を自身が脚色を手掛け、ウィリアム・フリードキン監督が映画化。リンダ・ブレア、カレン・バースティン、ジェーソン・ミラー、マックス・フォン・シドーほかが共演。
1974年7月13日(土)に公開され、配収14億円。
12歳の少女リーガンに取り憑いた悪魔を抹殺すべく、エクソシスト(悪魔祓い師)の想像を絶する闘いが始まる…
第46回アカデミー賞で脚色賞と音響賞を受賞
公開されるや大反響を呼んだオカルト映画の傑作中の傑作。

「ミツバチのささやき」(原題 El espiritu de la colmena、英題 The Spirit of the Beehive)

Group B: 9月1日(金)~9月14日(木)
Group A: 9月15日(金)~9月28日(木)
スペインの名匠ヴィクトル・エリセの長編デビュー作。フランケンシュタインの怪物に魅せられた少女の心を繊細に描いた永遠の名作。
1985年2月9日(土)公開。
スペインのある小さな村を舞台にひとりの少女の現実と空想の世界が交錯した体験を、主人公の少女を演じた子役アナ・トレントの名演と繊細なタッチで描き出す…

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




「午前十時の映画祭13」、8月4日(金)から「円谷英二vsハリーハウゼン」として「地球防衛軍」、「アルゴ探検隊の大冒険」を上映。




「午前十時の映画祭13」、8月4日(金)から「円谷英二vsハリーハウゼン」として「地球防衛軍」「アルゴ探検隊の大冒険」を上映。

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

8月4日(金)から「円谷英二vsハリーハウゼン」として「地球防衛軍」「アルゴ探検隊の大冒険」を上映。
「地球防衛軍」
Group A: 8月4日(金)~8月17日(木)
Group B: 8月18日(金)~8月31日(木)

東宝特撮初のカラー本多猪四郎が監督、円谷英二が特技監督を手掛けたSFスペクタクル大作。佐原健二、志村喬、白川由美ほかが共演。
1957年12月28日(金)公開。
宇宙人ミステリアンは新たな居住地を地球に定めるが、地球側も地球防衛軍を組織し、あらゆる科学力を結集して総攻撃を仕掛ける…
ロボット兵器のモゲラや魅力的な超兵器群が登場。
伊福部昭の音楽が宇宙からの侵略者と防衛軍の超兵器対決を盛り上げます。

「アルゴ探検隊の大冒険」(原題 Jason and the Argonauts)
Group B: 8月4日(金)~8月17日(木)
Group A: 8月18日(金)~8月31日(木)

モデル・アニメーションの巨匠、レイ・ハリーハウゼンが製作・特撮を手掛けたファンタジー・アドベンチャーの傑作。ドン・チャーイが監督トッド・アームストロング、ナンシー・コバックほかが共演。
1964年2月15日(金)公開。
ギリシャ神話を元にした幸福をもたらす黄金の羊の毛皮を求めて旅立つジェーソン一行の大冒険。
青銅の巨人タロス、巨大蛇ヒドラ、怪鳥ハーピー、7人の骸骨剣士など、奇怪な怪物たちが続々登場。
コマ撮りと実写を合成した驚異のファンタジー・アドベンチャー。

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




「午前十時の映画祭13」、7月7日(金)から「炎と闘え!!」として「バックドラフト」、「タワーリング・インフェルノ」を上映。




「午前十時の映画祭13」、7月7日(金)から「炎と闘え!!」として「バックドラフト」「タワーリング・インフェルノ」を上映。

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、7月7日(金)から「炎と闘え!!」として「バックドラフト」「タワーリング・インフェルノ」を上映。
「バックドラフト」(原題 Backdraft)
Group A: 7月7日(金)~7月20日(木)
Group B: 7月21日(金)~8月3日(木)
ロン・ハワード監督カート・ラッセルウィリアム・ボールドウィン主演で大都会シカゴで活躍する消防士たちの葛藤を描いたドラマ。
1991年7月6日(土)公開され、配収12億円。
バックドラフト
殉職した父の後を継いで消防士になった兄弟に、謎の放火殺人犯の罠と陰謀が襲い掛かる…
迫力ある炎の映像とともに反発し合いながらも互いへの理解と愛情を深めてゆく兄弟の姿には思わず感動させられます。

「タワーリング・インフェルノ」(原題:The Towering Inferno)
タワーリング・インフェルノ
Group B: 7月7日(金)~7月20日(木)
Group A: 7月21日(金)~8月3日(木)
スティーヴ・マックィーンポール・ニューマンほかオールスターキャスト共演で贈るパニック超大作。監督は「キング・コング」のジョン・ギラーミン
1975年6月28日(土)に公開され、配収36.4億円。
138階建て超高層ビルの落成パーティが大火災に襲われた!地下から発生した炎は、世界最大のビルを、数百人の生命を飲み込む炎の地獄へと変えていく。逃げ惑う人々を救出すべく、消火隊隊長オハラハンは超人的な離れわざで、ビルの設計者ロバーツは研ぎ澄まされた知性で、生死を賭けた闘いに挑む…
第47回アカデミー賞で撮影賞、編集賞、歌曲賞を受賞。
全世界を震撼させた、パニック映画の最高傑作です。

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




「午前十時の映画祭13」、6月9日(金)から「日本公開60周年! スクリーンで堪能せよ」として「アラビアのロレンス」(完全版)、「大脱走」を上映。




「午前十時の映画祭13」、6月9日(金)から「日本公開60周年! スクリーンで堪能せよ」として「アラビアのロレンス」(完全版)「大脱走」を上映。

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、6月9日(金)から「日本公開60周年! スクリーンで堪能せよ」として「アラビアのロレンス」(完全版)「大脱走」を上映。
「アラビアのロレンス」(完全版)
Group A: 6月9日(金)~6月22日(木)
Group B: 6月23日(金)~7月6日(木)
アラビアのロレンス
デヴィッド・リーン監督ピーター・オトゥール主演で砂漠をこよなく愛した”T.E.ロレンス”の波乱に満ちた生涯を映画化した「アラビアのロレンス」(原題 Lawrence of Arabia)
1963年2月14日(土)公開。
砂漠をこよなく愛し、アラブ独立に燃えた英国人T.E.ロレンスの波瀾に満ちた生涯を描く…
第35回アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか7部門を受賞
アラビアを愛したロレンスの波乱に満ちた半生を巨匠デヴィッド・リーン監督がが比類なきスケールと見事な映像で謳い上げた傑作。何度見ても圧巻される迫力の作品です。

「大脱走」
Group B: 6月9日(金)~6月22日(木)
Group A: 6月23日(金)~7月6日(木)

ジョン・スタージェス監督スティーヴ・マックィーン主演による戦争活劇「大脱走」(原題 The Great Escape)
ジェームズ・ガーナーリチャード・アッテンボローチャールズ・ブロンソンほかが共演。
1963年8月10日(土)公開。
第2次世界大戦下、脱走不可能といわれていたドイツの捕虜収容所から連合軍将兵250人が集団脱走を計画し、実行する…
脱走の意思を秘め、壁に向かってキャッチボールを繰り返すスティーヴ・マックィーンと個性的な俳優陣との共演。見せ場に次ぐ見せ場を盛り込んだダイナミックで痛快無比な男のドラマが展開。エルマー・バーンスタインの「大脱走のマーチ」のメロディがさらに作品を盛り上げてくれます。

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




「午前十時の映画祭13」、5月12日(金)から「伊丹十三 生誕90年」として「お葬式」、「マルサの女」を上映。




「午前十時の映画祭13」、5月12日(金)から「伊丹十三 生誕90年」として「お葬式」「マルサの女」を上映。

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、5月12日(金)から「伊丹十三 生誕90年」として「お葬式」「マルサの女」を上映。

「お葬式」
Group A: 5月12日(金)~5月25日(木)
Group B: 5月26日(金)~6月8日(木)
お葬式
山崎努宮本信子主演で喪主として初めてお葬式を出す男の途方にくれる姿と、そこに集まる人々を描いたヒューマン・ドラマ。
1984年11月17日(土)に公開され、配収12億円。
人生で初めて喪主として葬式を出すことになった俳優夫婦の夫。知らない作法に右往左往しながら通夜・葬儀を終えるまでの数日間をユーモラスに綴る…
伊丹十三監督の記念すべき第1回作品。日本アカデミー賞では作品賞ほか主要5部門、キネマ旬報ベストワンほか各映画賞で32部門を受賞した話題作。

「マルサの女」
Group B: 5月12日(金)~5月25日(木)
Group A: 5月26日(金)~6月8日(木)
マルサの女
宮本信子山崎努主演で脱税摘発のプロ”マルサ”の女の活躍を描いた社会派ドラマ。
1987年2月7日(土)に公開され、配収12.5億円。
税務署のやり手調査官・板倉亮子は、一軒のラブホテルに目を付け調査を始めるが、なかなか証拠を掴めずにいた。そんな折、亮子は国税局査察部(マルサ)に抜擢される…
伊丹十三監督が”マルサ”というそれまで馴染みの薄かった職業にスポットを当て、巧妙な手口で脱税を行う事業家たちと捜査官たちとの手に汗握る対決をテンポよくスリリングに描いた傑作です。

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「午前十時の映画祭13」、4月28日(金)から「マイ・オードリー」として「マイ・フェア・レディ」を上映。




「午前十時の映画祭13」、4月28日(金)から「マイ・オードリー」として「マイ・フェア・レディ」を上映。
マイ・フェア・レディ02

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、4月28日(金)から「マイ・オードリー」として「マイ・フェア・レディ」を上映。
「マイ・フェア・レディ」(原題 My Fair Lady)
4月28日(金)~5月11日(木)
マイ・フェア・レディ
バーナード・ショーの戯曲ジョージ・キューカー監督オードリー・ヘプバーン主演で映画化。
1964年12月1日(土)公開。
下町の花売り娘のイライザが言語学者のビギンズ教授から言葉遣いや作法を特訓され、洗練された淑女へと変身し、社交界にデビューを果たす…

下町の花売り娘・イライザが、ひょんなことから言語学者のヒギンズ博士の家に住み込み、言葉遣いや作法を特訓され、やがて洗練された淑女へと変身していく。そして美しい貴婦人として社交界にデビューを果たす…
バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」を「フィラデルフィア物語」のジョージ・キューカーが監督

イライザにはオードリー・ヘプバーン、言語学者・ヒギンズにはレックス・ハリソン
スタンレー・ハロウェイウィルフリッド・ハイド=ホワイトグラディス・クーパーほかが共演。
音楽はアンドレ・ブレヴィン
第37回アカデミー賞で作品賞、ジョージ・キューカーが監督賞、レックス・ハリソンが主演男優賞、編曲賞、録音賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞の8部門受賞。

オードリー・ヘプバーンの魅力と数々の名曲にあふれ、「サウンド・オブ・ミュージック」や「ウエスト・サイド物語」と並ぶミュージカル映画の傑作です。

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「午前十時の映画祭13」、4月21日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ジュラシック・パークⅢ」を上映。




「午前十時の映画祭13」、4月21日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ジュラシック・パークⅢ」を上映。
ジュラシック・パークⅢ02

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、4月21日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ジュラシック・パークⅢ」を上映。

「ジュラシック・パークⅢ」(原題: Jurassic Park Ⅲ)
Jurassic Park Ⅲ
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮ジョー・ジョンストン監督が放つSFXアクション・アドベンチャー第3弾。
2001年8月4日(土)に公開され、興収51.3億円。
パラセーリング中に遭難した少年を助けるため古生物学者のアラン・グラント博士たちは禁断の孤島でさらに巨大で凶暴な恐竜と対峙することになる…

パラセーリング中に遭難した少年を助けるため捜索チームがある島に向かった。かつて、恐竜の島で恐怖の体験をした古生物学者のアラン・グラント博士は、ある実業家に発掘資金の援助と引き換えに同行することに。彼の不安は的中、今までに見たこともない巨大で凶暴な恐竜と対峙する…

マイケル・クライトンのベストセラー小説を「ロケッティア」、「ジュマンジ」のジョー・ジョーストンが監督スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮で映画化したシリーズ第3弾。
第1作にも登場した古生物学者のアラン・グラント博士にはサム・ニール
ウィリアム・H・メイシーティア・レオーニほかが共演。
スケールアップしたリアルで迫力ある映像が展開。新たな恐竜も加わり、さらにパワーアップしたアクションが楽しめます。

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




「午前十時の映画祭13」、4月14日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を上映。




「午前十時の映画祭13」、4月14日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を上映。
ロスト・ワールド

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、4月14日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を上映。

「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」(原題 The Lost World: Jurassic Park)
4月14日(金)〜4月20日(木)

マイケル・クライトンのベストセラー小説スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSFXアドベンチャー第2弾。
1997年7月12日(土)に公開され、配収58億円。
ジュラシック・パークの悲劇から4年。生き残った恐竜たちが増殖、調査隊と激しい死闘を繰り広げる…

舞台はコスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島。ジュラシック・パークの悲劇から4年後、生き残った恐竜たちが増殖、野生化し、再び島を訪れたマルコム率いる調査隊と激しい死闘を繰り広げる…

マイケル・クライトンのベストセラー小説スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した第2弾。
The Lost World novel

イアン・マルコム博士にはジェフ・ゴールドブラム
恐竜学者のサラ・ハーディングにはジュリアン・ムーア
インジェン社の会長ハモンドにはリチャード・アッテンボロー
音楽はジョン・ウィリアムズ
前作よりもさらにパワーアップした恐竜たちが大暴れ。ジョン・ウィリアムズの音楽も印象的で、パニック・アクション映画の傑作です。

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




「午前十時の映画祭13」、4月7日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ジュラシック・パーク」を上映。




「午前十時の映画祭13」、4月7日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ジュラシック・パーク」を上映。
ジュラシック・パーク

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、4月7日(金)から「30周年!恐竜大進撃」として「ジュラシック・パーク」を上映。

「ジュラシック・パーク」(原題 Jurassic Park)
4月7日(金)〜4月13日(木)
jurassic park
マイケル・クライトンのベストセラー小説スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSFXアドベンチャー第1弾
1993年7月17日(土)に公開され、配収83億円、アメリカでは興収3億5700万ドル、全世界で興収9億1470万ドルの大ヒット!!
オープン直前のテーマパークを舞台にバイオ・テクノロジーにより現代に甦った恐竜と人間の死闘を描く…

コスタリカの西方に浮かぶヌブラル島。バイオ・テクノロジーにより恐竜を現代に甦らせたインジェン社社長のハモンドがテーマパーク”ジュラシック・パーク”を建設。その安全性を検証するため、古生物学者のアラン、古代植物学者のエリー、数学者イアンたちがパーク内を見学するツアーに向かう。しかし予期せぬトラブルのため暴走し始めた肉食恐竜がアランたちに襲いかかる…

マイケル・クライトンのベストセラー小説スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。
jurassic park novel
古生物学者のアランにはサム・ニール、古代植物学者のエリーにはローラ・ダーン、数学者イアンにはジェフ・ゴールドブラム
インジェン社社長のハモンドにはリチャード・アッテンボロー
音楽はジョン・ウィリアムズ
第66回アカデミー賞で視覚効果賞、音響賞、音響効果編集賞の3部門を受賞。
実物大スケール・モデルとギミック、そしてCGを駆使して造り上げられた恐竜の映像は圧巻。ジョン・ウィリアムズの音楽も印象的で、パニック・アクション映画の傑作です。

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




「午前十時の映画祭12」、3月10日(金)からは「ふたりの松五郎」として「無法松の一生」阪東妻三郎版、三船敏郎版を上映。




「午前十時の映画祭12」、3月10日(金)からは「ふたりの松五郎」として「無法松の一生」阪東妻三郎版、三船敏郎版を上映。

「午前十時の映画祭12」が2022年4月1日(金)からスタート。

「ゴッドファーザー」、「マトリックス」の名作3部作に加え、宇宙へ飛び立つロマン溢れる特集に魅惑の音楽特集、イタリアの巨匠作品など選りすぐりの傑作29作品を過去最大の全国66劇場で上映。

「午前十時の映画祭12」、3月10日(金)からは「ふたりの松五郎」として「無法松の一生」阪東妻三郎版、三船敏郎版を上映。
「無法松の一生」
岩下俊作の小説「富島松五郎伝」を映画化した時代劇。
小倉の名物男、酒と喧嘩が大好きで、命知らずの負け知らず、人呼んで<無法松>。人力車夫の松五郎の献身と純愛…

「無法松の一生」(阪東妻三郎版) 4Kデジタル修復版
解説付き短編上映あり
3月10日(金)〜3月16日(木)

<無法松>こと人力車夫の松五郎には阪東妻三郎
「宮本武蔵」シリーズの稲垣浩が監督、伊丹万作が脚本
1943年10月28日(土)公開。
月形龍之介、園井恵子、澤村アキオ(長門裕之)ほかが共演。

日露戦争が終わったばかりの小倉。陸軍大尉の吉岡小太郎のひとり息子を助けた人力車夫の松五郎は吉岡家に出入りするようになる。まもなく風邪が元で、吉岡大尉が急逝してしまい。松五郎は、吉岡家の未亡人と小太郎に対して献身的につくし始める…

「無法松の一生」(三船敏郎版) 4Kデジタルリマスター版
3月17日(金)〜3月30日(木)

<無法松>こと人力車夫の松五郎には三船敏郎
1943年版の稲垣浩が監督、伊丹万作が脚本を手掛けてリメイク。
1958年4月22日(土)公開。
高峰秀子、芥川比呂志、笠智衆ほかが共演。
第19回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞

詳しくは「午前十時の映画祭12」公式サイト