「午前十時の映画祭13」、10月27日(金)から「さらばJ.L.トランティニャン」として「男と女」、「暗殺の森」を上映。

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「午前十時の映画祭13」、10月27日(金)から「さらばJ.L.トランティニャン」として「男と女」「暗殺の森」を上映。

「午前十時の映画祭13」が2023年4月7日(金)からスタート。

「アラビアのロレンス」、「大脱走」から生誕90周年を記念する伊丹十三監督作品「お葬式」、「マルサの女」など新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を過去最大の全国67劇場で上映。

「午前十時の映画祭13」、10月27日(金)から「さらばJ.L.トランティニャン」として「男と女」「暗殺の森」を上映。

「男と女」(原題 Un homme et une femme)
Group A: 10月27日(金)〜11月9日(木)
Group B: 11月10日(金)〜11月23日(木)
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クロード・ルルーシュ監督のフランスが誇るラブ・ストーリーの不滅の名作。ジャン=ルイ・トランティニャンアヌーク・エーメが共演。
1966年10月15日(土)公開。
スタントマンの夫と死別したアンヌと妻に自殺されたカーレーサーのジャン・ルイの大人の恋愛…
第19回カンヌ国際映画祭でパルムドール、第39回アカデミー賞で外国語映画賞、脚本賞を受賞
モノクロームとセピアトーンの映像、フランシス・レイの甘美なメロディ、渾然一体となった映像と音楽で二人の恋を甘く切なく描いた恋愛ドラマの傑作です。

「暗殺の森」(原題 Il conformista)
Group B: 10月27日(金)〜11月9日(木)
Group A: 11月10日(金)〜11月23日(木)

ベルナルド・ベルトルッチ監督が若き日に性と政治の危険な関係に切り込んだ野心作であり出世作。ジャン=ルイ・トランティニャンステファニア・サンドレッリが共演。
1972年9月2日(土)公開。
第二次世界大戦前夜のイタリアを舞台に過去の罪に捕われファシストにならざるを得なかったマルチェッロの悲哀…
イタリアを代表する作家のアルベルト・モラヴィアの小説が映画化。雪の降り積もった森での暗殺シーンなどベルナルド・ベルトルッチ監督と名匠ヴィットリオ・ストラーロのコンビが描く映像美も見どころ。

詳しくは「午前十時の映画祭13」公式サイト




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