11月29日は映画監督のジョエル・コーエンの誕生日。監督作で一番好きなのはどの作品ですか?

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11月29日は映画監督のジョエル・コーエンの誕生日。監督作で一番好きなのはどの作品ですか?
The Coen Brothers
ジョエル・コーエンは1954年11月29日にミネソタ州ミネアポリスで生まれました。
弟のイーサン・コーエンと映画製作に携わり、1991年「バートン・フィンク」第44回カンヌ国際映画祭で史上初のパルム・ドール、監督賞、男優賞の3冠を受賞。
1996年「ファーゴ」第49回カンヌ国際映画祭で監督賞第69回アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞を受賞
2008年「ノーカントリー」第80回アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか4部門ほか数多くの映画祭で作品賞ほかを受賞しました。

ジョエル・コーエンの主な監督作品は次の通りです。
「バートン・フィンク」(原題 Barton Fink)
バートン・フィンク
ジョン・タトゥーロ主演でひとりの男の悪夢と妄想を描いた異色サスペンス。
1992年3月14日(土)公開。
ハリウッドに招かれたニューヨークの社会派劇作家、バートン・フィンクが宿泊先のホテルで出会う不思議な体験を描く…
ジョエル・コーエンは監督・脚本、イーサン・コーエンは製作・脚本を担当。
第44回カンヌ国際映画祭で史上初のパルム・ドール、監督賞、男優賞の3冠を受賞。
蚊の飛ぶ音、暑さ、息苦しさ–生理的な感覚を、主人公の悪夢になぞり、独自の映像センスで描いたコーエン兄弟の傑作です。

「ファーゴ」(原題 Fargo)
fargo
スティーヴ・ブシューミフランシス・マクドーマンド共演で偽装誘拐が引き起こす惨劇とそれに関わる人々の奇妙な姿を描いたミステリー・サスペンス。
1996年11月9日(土)公開。
雪深いアメリカの田舎町ファーゴを舞台に、ほんの手違いで単純な偽装誘拐から血生臭い殺人へと発展していく犯罪事件の顛末を描く…
第49回カンヌ国際映画祭で監督賞第69回アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞を受賞。
雪に覆われた白い町で起こる血みどろの物語。実話を基に個性的なキャラクターと効果的な台詞の数々によりドラマの完成度を極限まで高めていた作品です。

「ノーカントリー」(原題 No Country for Old Men)
ノーカントリー
トミー・リー・ジョーンズハビエル・バルデム共演で執拗なまでに標的を追いつめる殺人マシーンから狙われた人々の運命を描いたサスペンス・ドラマ。
2008年3月15日(金)に公開され、興収3.4億円。
80年代、メキシコ国境沿いのテキサスを舞台に、ギャングたちの大金を奪った男と彼を追う殺し屋、事件の謎に迫る保安官の姿を描く…
ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が監督・脚本・製作。
第80回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の4部門ほか数多くの映画祭で作品賞ほかを受賞。
ハビエル・バルデム演じる冷酷無比な殺人鬼が齎す圧倒的な暴力描写が話題になり、批評家たちからも絶賛を受け、コーエン兄弟の監督としての名声をより確固たるものにした傑作です。

「トゥルー・グリット」(原題 True Grit)
トゥルー・グリット
ジェフ・ブリッジスマット・デイモン共演で、傑作西部劇「勇気ある追跡」をリメイク。ある少女が2人の男と共に、父親殺しの犯人を追う復讐劇を描いた人間ドラマ。
2011年3月18日(金)に公開され、興収2億円。
父親を殺され復讐を誓った14歳の少女・マティとベテラン保安官と若きテキサス・レンジャーの2人の男たちが壮絶な追跡劇を繰り広げる…
ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が監督・脚本・製作。
緊張感あふれるサスペンス、雄大な自然をバックに繰り広げられる冒険とアクション、偏屈の元保安官と親を殺された少女の心の邂逅が描かれた傑作中の傑作です。

これからもさらなる活躍を期待されるジョエル・コーエン監督。監督作で一番好きなのはどの作品ですか?

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