国民的人気キャラクターを小栗旬主演で実写映画化した「ルパン三世」、8月30日(土)公開。
布袋寅泰によるメインテーマも含めた最新予告編が公開されましたが、もう見ましたか?
テレビアニメにもなったモンキー・パンチの漫画「ルパン三世」を北村龍平監督が小栗旬主演で実写映画化。
ルパンとその仲間たちが一味となる前の物語。ルパンたちが”所有者は世界を統べる”という宝物「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」と、それを収蔵する超巨大要塞型金庫「ナヴァロンの箱舟」を巡り、強固なセキュリティーに挑む…
ルパン三世には小栗旬、次元大介には玉山鉄二、石川五ェ門には綾野剛、峰不二子には黒木メイサ、銭形警部には浅野忠信。
監督は「あずみ」、「ゴジラ FINAL WARS」などハリウッドでも活躍する北村龍平。
ストーリーはルパン三世の最初の仕事を描いたオリジナルのもので、脚本執筆段階ではモンキー・パンチも積極的にアイデアを出し、その意向を反映。
メインテーマは布袋寅泰が書き下ろした「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」。
「ルパン三世」は1967年に「週刊漫画アクション」で連載スタート。1971年からはテレビアニメも開始、45年以上にわたって広い世代に愛されている国民的人気キャラクター。
実写映画化は1974年の「ルパン三世 念力珍作戦」以来40年ぶり。
撮影は10月3日に日本でクランクイン、タイで2か月に及ぶ大規模ロケを始め、香港、シンガポール、フィリピンの5か国で撮影を実施。
あの「ルパン三世」を小栗旬主演、北村龍平監督でどんな実写映画になるのか、不安もかなりありますが、楽しみです。