5月9日は松田龍平の誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

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5月9日は松田龍平の誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

松田龍平は1983年5月9日に東京都杉並区で松田優作と松田美由紀の長男として生まれました。
1999年大島渚監督「御法度」で中学3年生ながら役者デビュー。
2002年「青い春」に出演し、映画だけでなく、TVドラマや舞台など幅広く活躍。
三浦しをん原作「まほろ駅前多田便利軒」、大泉洋共演「探偵はBARにいる」、石井裕也監督「舟を編む」、沖田修一監督「モヒカン故郷に帰る」、黒沢清監督「散歩する侵略者」、吉田大八監督「羊の木」などに出演。

松田龍平の主な出演作品は次の通りです。
「御法度」

松田龍平の役者デビュー作大島渚監督の遺作大島渚監督ビートたけし武田真治共演で誰もが知る新撰組の世界を新しい解釈で描いた異色時代劇。
1999年12月18日(土)に公開され、配収4億円。
厳しい戒律によって結束を固めてきた新撰組に、ある日妖しい美貌の加納惣三郎が入隊したことから起こる隊士たちの騒動を描く…
松田龍平の役者デビュー作。美剣士の加納惣三郎を演じ、隊士を惑わせていく…
同性愛をモチーフに耽美的な色彩で捉えた映像が秀逸で坂本龍一の音楽が不思議な魅力を奏でます。松田龍平の妖艶な魅力が光ります。

「青い春」

松本大洋の短編集豊田利晃監督が映画化。退屈な日々を過ごす高校三年生の姿を描いた青春群像劇。
2002年6月29日(土)公開。
ある男子校を舞台に特別やりたいこともなく、ただなんとなく苛立ち、何もかもが面倒くさい、そんな高校生たちの日常を描く…
松田龍平はクールな学生の九條を演じ、不良グループの”ベランダ・ゲーム”で勝利する…
松田龍平、新井浩文、高岡蒼佑ほか若手俳優たちの飾らない生の熱い演技が楽しめます。

「まほろ駅前多田便利軒」

三浦しをんの直木賞受賞作大森立嗣監督瑛太共演で映画化したドラマ。
東京の町田市をモデルとした架空の地方都市”まほろ市”を舞台に便利屋を営む多田と同級生の行天が一筋縄ではいかない顧客たちからの無理難題を痛快に解決する日々を描く…
松田龍平は風変わりな行天春彦を演じ、瑛太演じる中学時代の同級生で便利屋を営む多田啓介のところに転がりこみ、便利屋の助手をすることになる…

瑛太と松田龍平が絶妙なコンビぶりを披露し、TVドラマ「まほろ駅前番外地」、2014年公開のシリーズ第2弾「まほろ駅前狂騒曲」でも独特の「まほろ駅前」ワールドを見せてくれます。

「探偵はBARにいる」

人気作家の東直己の小説「ススキノ探偵シリーズ」橋本一監督大泉洋共演で映画化したハードボイルド・ミステリーの第1弾。
2011年9月10日(土)に公開され、興収12.2億円。
ススキノのBARを根城にする探偵の下に奇妙な依頼が舞い込み、相棒の高田と共に思いもよらぬ困難に遭遇しながらも次第に複雑な事件の核心へと迫っていく…
松田龍平は俺=”探偵”の”相棒”兼運転手の高田を演じ、”探偵”を支える相棒を熱演。
全体の流れはハードボイルドな探偵映画だけれども、大泉洋らしい軽妙でコミカルなタッチと彼を支える相棒の松田龍平のつかみどころのないコンビがいい味を出していて、楽しめる作品に仕上がっています。

第2弾「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」は2013年5月11日(土)に公開され、興収8.9億円。

第1作と同じく橋本一が監督尾野真千子ゴリが共演。
ショーパブの友人の殺害事件を調査する探偵の「俺」と相棒の高田は事件の糸口を掴み、美人ヴァイオリニストの弓子とともに”鉄の街”室蘭に向かう…

第3弾「探偵はBARにいる3」は2017年12月1日(金)に公開され、興収6.3億円。

吉田照幸が監督北川景子リリー・フランキー前田敦子が共演。
失踪した女子大生の麗子について調査する探偵の「俺」と相棒の高田はモデル事務所のオーナーのマリに翻弄され、大きな事件に巻き込まれていく…

「舟を編む」

三浦しをんの小説石井裕也監督宮崎あおい共演で映画化。辞書という舟を編集する人々の姿を描いたドラマ。
2013年4月13日(土)に公開され、興収8.27億円
辞書の製作という大事業に挑む、ある出版社の変わり者の寄せ集め編集部の物語。
第37回日本アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、録音賞、編集賞の6部門で最優秀賞を受賞。
松田龍平は辞書作りに人生をささげることになる編集部の馬締光也を熱演し、第37回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞。
石井裕也監督ならではの独特なテンポと映像で、辞書編纂を面白おかしく見せてくれつつ、携わる人々の情熱を熱く見せてくれ、松田龍平は今までの役とは全く違った印象で輝いています。

「モヒカン故郷に帰る」

沖田修一が監督、脚本でモヒカン頭の売れないバンドマンを描いたホームドラマ。
2016年4月9日(土)公開。
数年ぶりに故郷に戻った30歳でモヒカン頭の売れないバンドマンが末期がんを宣告された父親のために奮闘する…
松田龍平はモヒカン頭の売れないバンドマンの永吉を演じ、モヒカンヘアでのパフォーマンスや柄本明との広島弁を駆使したひょうひょうとした掛け合いを見せてくれます。
末期ガンの宣告という重いテーマを嫌味なく笑わせてくれ、過剰なドラマ仕立てでなくさらっと見せてくれます。

「散歩する侵略者」

劇団イキウメの人気舞台黒沢清監督長澤まさみ長谷川博己共演で映画化したサスペンス。
2017年9月9日(土)に公開され、興収1.8億円。
夫が数日間の行方不明の後、”侵略者”に乗っ取られて帰ってきたことから、加瀬鳴海の当たり前の日常が変化していく…
松田龍平は加瀬真治を怪演。数日間の行方不明の後、「侵略者」に乗っ取られて帰ってきて、毎日散歩に出かけて行く…
1950年代のアメリカの侵略SF映画を思わせる奇抜な設定ながら、黒沢清監督の独特の映像で現代社会を風刺。松田龍平、長澤まさみの好演が光ります。

「羊の木」

吉田大八監督錦戸亮木村文乃北村一輝共演で描いた人間の本性を炙り出す極限のヒューマン・サスペンス。
2018年2月3日(土)に公開され、興収5.9億円。
ある地方都市を舞台に殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れたことで移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいく…
松田龍平は元受刑者のひとりの宮腰一郎を怪演。
吉田大八監督ならではの映像で描かれる住民と元受刑者の不協和音、犯罪者に対する生理的な感覚。息苦しくなってきます。

他にも「殿、利息でござる!」、「ぼくのおじさん」などに出演し、さらなる活躍が期待される松田龍平。
出演作でどの作品が好きですか?



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