フランシス・フォード・コッポラの妻エレノア・コッポラが監督・脚本を手掛け、ダイアン・レイン、アレック・ボールドウィン共演で自身の体験を元に描いたロード・ムービー「ボンジュール、アン」(原題 Paris Can Wait)、7月7日(金)公開。
エレノア・コッポラが80歳にして初めて長編映画を監督・脚本、見たいですか?
人生の一区切りを迎えた1人の女性が思いがけないパリへの旅を通して人生の一歩踏み出す勇気と元気をくれる物語。
仕事ばかりの映画プロデューサーのマイケルの妻で、子育てを終え、人生のひと区切りを迎えた女性アン。ある日、アンはマイケルや彼の仕事仲間のジャックと一緒に、車でカンヌからパリへ向かうことになる。たった7時間のドライブのはずが、美しい景色や美味しい食事、ユーモアと機知に富んだ会話を楽しむうち人生の喜びを再発見するかけがえのない旅になっていく…
フランシス・フォード・コッポラの妻エレノア・コッポラが80歳にして初めて長編映画の監督・脚本を手掛け、自身の体験を元に描いたロード・ムービー。
子育ても一段落したアン・ロックウッドにはダイアン・レイン。
仕事ばかりの映画プロデューサーの夫のマイケル・ロックウッドにはアレック・ボールドウィン。
夫の仕事仲間のジャックにはアルノー・ヴィアール。
未来や過去に縛られず、今この瞬間を生きようと思う物語。楽しみな作品です。