「の・ようなもの」のその後を松山ケンイチ、北川景子共演で描いた「の・ようなもの のようなもの」、見たいですか?

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森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」のその後を松山ケンイチ北川景子共演で描いた「の・ようなもの のようなもの」、2016年1月16日(土)公開。
「の・ようなもの」のその後を描いたドラマ、見たいですか?
の・ようなもの のようなもの
落語修行中の青年が師匠に頼まれ、かつて一門に在籍していた落語家を捜し出そうとする…

東京の下町。落語家一門の出船亭に入門した志ん田(しんでん)は師匠の志ん米(しんこめ)から一門に在籍していた志ん魚(しんとと)を探してほしいと頼まれる。志ん米は、一門のスポンサー的存在の女性会長のご機嫌をとるため、志ん魚を高座に引っ張り出そうと考えていた。志ん田は師匠の弟弟子の志ん水(しんすい)や昔の門下生を訪ね歩いて手がかりを集めようとする…

2011年12月に亡くなった森田芳光監督作「の・ようなもの」のその後を森田監督作品の助監督や監督補を務めた杉山泰一が監督デビューで映画化。
の・ようなもの
志ん田(しんでん)には松山ケンイチ
師匠の志ん米の娘の夕美には北川景子
師匠の志ん米(しんこめ)には尾藤イサオ、一門に在籍していた志ん魚(しんとと)には伊藤克信、師匠の弟弟子の志ん水志ん水(しんすい)にはでんでんが前作と同じ役柄で出演。

1981年の森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」のその後を描いたストーリー。どんな物語が描かれるのか、楽しみです。

「の・ようなもの のようなもの」公式サイト



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