オデッサ・ヤング、ジョシュ・オコナー主演のラブ・ストーリー「帰らない日曜日」(原題 Mothering Sunday)、5月27日(金)公開。
第1次世界大戦後のイギリスを舞台に天涯孤独なメイドと名家の跡取り息子が織り成す身分違いの恋…
第1次世界大戦後の1924年3月、イギリス中のメイドが年に一度の里帰りを許される「母の日」の日曜日。ニヴン家に仕える身寄りのないジェーンに帰る家はなかった。そんなとき、秘密の恋人であるアプリィ家の子息ポールからアプリィ邸に招かれる。婚約者のいる彼とつかの間の逢瀬を楽しんだ後、ニヴン家に戻ったジェーンを衝撃的な知らせが待ち受けていた。時が経ち小説家になったジェーンは、彼女の人生を一変させたあの日のことを振り返る…
ブッカー賞作家グレアム・スウィフトの小説「マザリング・サンデー」を「バハールの涙」のエヴァ・ユッソン監督が映画化。
ニヴン家に仕える身寄りのないジェーンには「アサシネーション・ネーション」のオデッサ・ヤング。
アプリィ家の跡継ぎであるポールには「ゴッズ・オウン・カントリー」のジョシュ・オコナー。
コリン・ファース、オリビア・コールマンほかが共演。
人生を一変させた〈秘密の恋〉を描いた、息をのむ傑作ラブ・ストーリー。