7位「ハスラー2」(原題 The Color of Money)
89%フレッシュ
25年の時を経て「ハスラー」の主人公エディのその後をマーティン・スコセッシ監督がポール・ニューマン共演で描いたドラマ。
1986年12月23日(土)に公開され、配収9億円。
中老の元ハスラーの男が昔の自分を彷彿させる若者と出会い、自分の持てる技術をその青年に叩き込む師弟の姿を描く… 第59回アカデミー賞でポール・ニューマンが主演男優賞を受賞。 トム・クルーズは若いハスラーのヴィンセントを好演。
日本中にビリヤード・ブームを巻き起こし、ポール・ニューマンとトム・クルーズの迫真の演技が楽しめるビリヤード映画の代表作です。
9位「7月4日に生まれて」(原題 Born on the Fourth of July)
85%フレッシュ オリヴァー・ストーン監督がロン・コーヴィックの自伝的小説を映画化した戦争ドラマ。
1990年2月17日(土)に公開され、配収14.75億円のヒット。
1946年7月4日のアメリカ独立記念日に生まれ、愛国心溢れベトナム戦争に参加した青年が経験する、挫折と苦悩の日々を描く。
第62回アカデミー賞で監督賞と編集賞、第47回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞と主演男優賞、監督賞、脚本賞を受賞。
トム・クルーズはベトナム帰還兵のロン・コーヴィックを演じ、第62回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、第47回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演男優賞を受賞。
ベトナム帰還兵の挫折と苦悩をトム・クルーズの迫真の演技とオリヴァー・ストーンならではの映像で見せ、ベトム戦争だけでなく、戦争について考えさせられます。
10位「バリー・シール/アメリカをはめた男」(原題 American Made)
86%フレッシュ ダク・リーマン監督がアメリカ史上最高に”ぶっ飛んだ”実在の男”バリー・シール”を描いたクライム・アクション。
2017年10月21日(土)に公開され、興収7.52億円。
ホワイトハウス、CIA、麻薬王まで手玉に取ったという生きる伝説のような実在の人物バリー・シールの生涯を描く…
トム・クルーズは実在の人物バリー・シールを熱演。
スリル、アクション、コメディ満載のぶっ飛んだ男の奇想天外な人生。エッジの効いたスリルとユーモア満載で爽快な疾走感あふれるアクションとトム・クルーズの新しい魅力が楽しめます。