日別アーカイブ: 2022年5月7日

凪良ゆうのベストセラー小説を広瀬すず、松坂桃李主演で映画化した「流浪の月」、5月13日(金)公開。




凪良ゆうのベストセラー小説広瀬すず松坂桃李主演で映画化したヒューマン・ドラマ「流浪の月」、5月13日(金)公開。

誘拐事件の“被害女児”として世間に知られることになった家内更紗と事件の“加害者”とされた佐伯文が15年後に再会する…

雨の公園で10歳の家内更紗がびしょ濡れになっているのを目にした19歳の大学生の佐伯文。更紗に傘を差し出した文は伯母の家に帰りたくないという彼女の気持ちを知り、自宅に連れて帰る。更紗はそのまま2カ月を文の部屋で過ごし、やがて文は更紗を誘拐した罪で逮捕される。“被害女児”とその“加害者”という烙印を背負って生きることとなった更紗と文は、事件から15年後に思わぬ再会を果たす…

2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を「怒り」の李相日が監督・脚本を努めて映画化。
家内更紗には広瀬すず、佐伯文には松坂桃李

更紗の現在の恋人の中瀬亮には横浜流星、看護師の谷あゆみには多部未華子
趣里、三浦貴大、白鳥玉季、増田光桜、内田也哉子、柄本明ほかが共演。
「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョが撮影監督


いつまでも癒えない傷を抱えて生きてきたふたりが手を伸ばした、ひとすじの光。一歩先の未来。

「流浪の月」公式サイト

「流浪の月」公開劇場リスト




米映画レビューサイトRotten Tomatoesが選んだトム・クルーズ主演作のトップ10。どの作品が好きですか?




米映画レビューサイトRotten Tomatoesが選んだトム・クルーズ主演作のトップ10

1位は2018年公開「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
2位は2015年「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」。続いて2011年公開「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、1984年公開「卒業白書」、2014年「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、2002年「マイノリティ・リポート」
トップ10でどの作品が好きですか?

トップ10は次の通りです。
1位「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(原題 Mission: Impossible Fallout)
97%フレッシュ

トム・クルーズ主演、前作に引き続きクリストファー・マッカリーが監督を手掛けたシリーズ第6弾。ヘンリー・カヴィルサイモン・ペッグレベッカ・ファーガソンアレック・ボールドウィンほかが共演。
2018年8月3日(金)に公開され、興収45.7億円。
3大都市の同時核爆発を阻止しようとするイーサン・ハント率いるIMFのチームに様々なフォールアウト(予期せぬ余波)が降りかかる…
トム・クルーズが2000時間におよぶ訓練をこなし、ヘリコプターでのアクロバット飛行に挑戦。さらに進化したトム・クルーズのアクションが楽しめます。

2位「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(原題 Mission Impossible: Rogue Nation)
94%フレッシュ
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
「アウトロー」で監督、脚本を手掛けたクリストファー・マッカリーが監督
サイモン・ペッグジェレミー・レナーアレック・ボールドウィンレベッカ・ファーガソンほかが共演。
2015年8月7日(金)に公開され、興収51億円。
イーサンらが所属するIMFの解体が危機が迫る中、訓練されたならず物組織(ローグ・ネイション)”シンジケート”の壊滅というミッションに挑む…
前人未踏の軍用飛行機にしがみつき空中で繰り広げられるアクションだけでなく、トム・クルーズ本人による驚愕の潜水アクションなどイーサン・ホークのさらなる活躍が楽しめます。

3位「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(原題 Mission: Impossible Ghost Protocol)
93%フレッシュ
ミッション_インポッシブル ゴースト・プロトコル
「Mr.インクレディブル」のブラッド・バードが監督
ジェレミー・レナーサイモン・ペッグポーラ・パットンほかが共演。
2011年12月16日(金)に公開され、興収53億円。
爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたイーサン・ハントとそのチームが、組織の後ろ盾を失いながらも事件の黒幕を突き止めるべく世界を股に過酷なミッションに挑む…
理屈抜きに面白く、映画ならではのアクション・シーン満載でオープニングからエンディングまでワクワクドキドキさせられ、これこそノンストップ・アクション!!

4位「卒業白書」(原題 Risky Business)
92%フレッシュ
卒業白書
トム・クルーズ初主演、ポール・ブリックマンが監督した青春コメディ。
1984年1月28日(土)公開。
大学入学を控えた青年が、両親の留守中に娼婦を家に引っ張り込んだことにより巻き起る騒動をユーモラスに描く…
トム・クルーズを一躍トップ・スターの座に押し上げた初主演作。自分の将来や恋愛に悩む主人公を初々しく魅力的に演じていて、下着姿で踊り歌うシーンは必見です。

5位「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(原題 Edge Of Tomorrow)
91%フレッシュ

桜坂洋のライトノベルダグ・リーマン監督が映画化したSFアクション
2014年7月4日(金)に公開され、興収15.9億円。
地球外生命体の襲撃が熾烈を極める近未来を舞台に生と死の無限ループに囚われたウィリアム・ケイジ少佐が勝利を目指して戦い続ける姿を描く…
トム・クルーズはウィリアム・ケイジ少佐を演じ、生と死の無限ループに囚われる…
戦う、死ぬ、目覚める…ケイジ少佐が単に同じ日を繰り返すのではなく、毎回学習し、成長していく。ゲーム感覚で楽しめるアクション映画です。

6位「マイノリティ・リポート」(原題 Minority Report)
90%フレッシュ
マイノリティ・リポート
フィリップ・K・ディックの小説スティーヴン・スピルバーグ監督トム・クルーズ主演で映画化したSFサスペンス。
2002年12月7日(金)に公開され、興収52.4億円。
2054年のワシントンDC。犯罪予防局の刑事ジョン・アンダーソンは予知能力者・プリコグの透視により犯罪を未然に防いでいた。ある日、プリコグが透視した犯人の名がジョンだったことから、予防局に追われることになる…
トム・クルーズは犯罪予防局の刑事ジョン・アンダーソンを好演。
原作とはかなり構成が異なっていて、アクションメシーンが追加されていて、スティーヴン・スピルバーグ監督らしい凝ったビジュアルとトム・クルーズならではのアクションが楽しめる作品です。

7位「レインマン」(原題 Rainman)
89%フレッシュ
レインマン
バリー・レヴィンソン監督ダスティン・ホフマン共演で描いた珠玉のロード・ムービー。
1989年2月25日(土)に公開され、配収26億円。
父の死をきっかけに再会した自閉症の兄のレイモンドと自由奔放な弟チャーリー。それまでまったく別々の道を歩んできた二人が、一緒に旅する中で心の交流を重ね、兄弟の絆を取り戻していく…
第61回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ダスティン・ホフマンが主演男優賞、脚本賞の4部門、第41回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞、主演男優賞を受賞。
トム・クルーズは自由奔放な弟チャーリーを熱演。
二人の兄弟が徐々に心を通わせていく姿は何度見ても感動させてくれる名作です。

7位「ハスラー2」(原題 The Color of Money)
89%フレッシュ
ハスラー2
25年の時を経て「ハスラー」の主人公エディのその後をマーティン・スコセッシ監督ポール・ニューマン共演で描いたドラマ。
1986年12月23日(土)に公開され、配収9億円。
中老の元ハスラーの男が昔の自分を彷彿させる若者と出会い、自分の持てる技術をその青年に叩き込む師弟の姿を描く…
第59回アカデミー賞でポール・ニューマンが主演男優賞を受賞。
トム・クルーズは若いハスラーのヴィンセントを好演。
日本中にビリヤード・ブームを巻き起こし、ポール・ニューマンとトム・クルーズの迫真の演技が楽しめるビリヤード映画の代表作です。

9位「7月4日に生まれて」(原題 Born on the Fourth of July)
85%フレッシュ
7月4日に生まれて
オリヴァー・ストーン監督がロン・コーヴィックの自伝的小説を映画化した戦争ドラマ。
1990年2月17日(土)に公開され、配収14.75億円のヒット。
1946年7月4日のアメリカ独立記念日に生まれ、愛国心溢れベトナム戦争に参加した青年が経験する、挫折と苦悩の日々を描く。
第62回アカデミー賞で監督賞と編集賞、第47回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞と主演男優賞、監督賞、脚本賞を受賞。
トム・クルーズはベトナム帰還兵のロン・コーヴィックを演じ、第62回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、第47回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演男優賞を受賞
ベトナム帰還兵の挫折と苦悩をトム・クルーズの迫真の演技とオリヴァー・ストーンならではの映像で見せ、ベトム戦争だけでなく、戦争について考えさせられます。

10位「バリー・シール/アメリカをはめた男」(原題 American Made)
86%フレッシュ

ダク・リーマン監督がアメリカ史上最高に”ぶっ飛んだ”実在の男”バリー・シール”を描いたクライム・アクション。
2017年10月21日(土)に公開され、興収7.52億円。
ホワイトハウス、CIA、麻薬王まで手玉に取ったという生きる伝説のような実在の人物バリー・シールの生涯を描く…
トム・クルーズは実在の人物バリー・シールを熱演。
スリル、アクション、コメディ満載のぶっ飛んだ男の奇想天外な人生。エッジの効いたスリルとユーモア満載で爽快な疾走感あふれるアクションとトム・クルーズの新しい魅力が楽しめます。

10位「コラテラル」(原題 Collateral)
86%フレッシュ
コラテラル
トム・クルーズが初の悪役に挑戦、マイケル・マン監督ジェイミー・フォックス共演で描いたクライム・サスペンス。
2004年10月30日(金)に公開され、興収22億円。
不幸にもプロの殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が巻き込まれる壮絶な悪夢の一夜を緊張感溢れるタッチでスタイリッシュに描く…
マイケル・マン監督らしい骨太な展開の中、初の悪役に挑戦したトム・クルーズとアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジェイミー・フォックスの演技が光るクライム・サスペンスです。

Rotten Tomatoesが選んだトム・クルーズ主演作のトップ10でどの作品が好きですか?

情報元: Rotten Tomatoes
Rotten Tomatoesは全米をはじめとした批評家のレビューをもとに、映画や海外ドラマ、テレビ番組などの評価を集積したレビューサイト