新鋭ニール・ブロンカンプ監督が、マット・デイモンを主演に迎えたSFアクション「エリジウム」(原題: Elysium)、9月20日(金)公開が決定!!
予告編が公開されました。
「第9地区」で第82回アカデミー賞作品賞などにノミネートされたニール・ブロンカンプ監督が22世紀の富裕層だけが居住を許されたスペース・コロニー”エリジウム”を舞台に、虐げられた地球の住人の反撃をハードに描く。
2159年。スペース・コロニー”エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズは地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックスはエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。
“Elysium”とは「理想郷」。
マックスにはマット・デイモン、エリジウム政府高官のローズにはジョディ・フォスター。
監督は「第9地区」で第82回アカデミー賞作品賞などにノミネートされたニール・ブロンカンプ。
「第9地区」で見せたニール・ブロンカンプの斬新なアイデアや演出には期待です。
今日4月12日(金)は円谷プロの50周年!!円谷プロの50周年を記念した映像が登場!!
50年の円谷プロの歴史が垣間見られて、懐かしくなってきます。
また50周年を記念して新ウルトラヒーロー「ウルトラマンギンガ」が初披露目。
「ウルトラマンギンガ」は、初代ウルトラマンが登場した日でもある7月10日(水)の「ウルトラマンの日」からテレビ番組「新ウルトラマン列伝」内で放送されます。
「ウルトラマンギンガ」は、現在テレビ東京系にて放送中の「ウルトラマン列伝」をリニューアルした「新ウルトラマン列伝」内で7月10日(水)から放送開始。
7月10日(水)から第1話～第6話までが、その後11月から7話～11話が放送される予定。
9月のシルバーウイークと2014年春の春休みシーズンにスペシャルエピソードが映画公開されるようです。
新しいウルトラマンの物語、楽しみです。
★「ウルトラマン列伝」
テレビ東京系
毎週水曜
17:30～18:00
タツノコプロの人気アニメを松坂桃李、剛力彩芽主演で実写映画化した「ガッチャマン」、8月24日(土)公開!!
特報映像とガッチャマンが身にまとうGスーツのビジュアルが公開されました。
1972年のスタート以来高視聴率を記録し、全3シリーズが4年間にわたり放送された人気アニメシリーズ「科学忍者隊ガッチャマン」の実写化。
近未来の東京を舞台に、悪の組織ギャラクターに戦いを挑むガッチャマンたちの戦いを描く。
リーダーの”大鷲の健”には松坂桃李、”コンドルのジョー”には綾野剛、ヒロイン”白鳥のジュン”には剛力彩芽、”燕の甚平”には濱田龍臣、”みみずくの竜”には鈴木亮平。
南部博士には岸谷五朗、カークランド博士には光石研、「適合者」ナオミには初音映莉子、そして謎の侵略者・イリヤには中村獅童。
監督は「カイジ」シリーズの佐藤東弥、脚本は「20世紀少年」シリーズ、「GANTZ」シリーズの渡辺雄介。
今回公開されたGスーツはオリジナル版のテイストを感じさせ、近代的なプロテクターに覆われたスーツ姿はアメコミ映画のダークヒーローのような印象。
機能をリアルに再現し、アクションにも耐えるものにするため、制作にかかった期間は1年以上、総額は2,000万円とか。
生身のアクションとVFX技術の融合によって描かれる、ガッチャマンとギャラクターの迫力のバトルは楽しみです。
「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」、いよいよ13日(土)から公開!!
1974年のTVアニメシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで作り上げた「宇宙戦艦ヤマト2199」。
今回公開されるのは第15話「帰還限界点」、第16話「未来への選択」、第17話「眠れる過去 刻まれた言葉」、第18話「バラン星突破作戦」の4話。
名将ドメルの攻撃に疲弊していくヤマトクルー達。艦内はヤマト計画の実現性をめぐり揺れていた‥
ヤマトは、ドメルの罠にはまり、ガミラス大艦隊の眼前へとワープアウトしてしまう。
ガミラス大艦隊の縦深仁を突破し、大マゼラン銀河へと到達できるのか？
総監督は出渕裕、キャラクターデザインは「ファイブスター物語」の結城信輝。TVシリーズ全26話としてXEBECとAICが制作。
今回公開される第15話から第18話を収録した第5巻のBlu-ray&DVDは5月28日(火)に発売。
7日(日)からMBS・TBS系にて全国ネット放送もスタート。宇宙戦艦ヤマトの新しいストーリーはご覧になりましたか?
「宇宙戦艦ヤマト2199」公式サイト
トム・クルーズとブラッド・ピット共演による「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(原題: nterview with the Vampire: The Vampire Chronicles)、NHK BSプレミアムで4月12日(金)放送!!
1994年12月10日(土)に公開され、配収7.8億円のヒット。
現代のサンフランシスコ。ジャーナリストのマロイを前に美しい青年ルイが自らの半生を語り始めた。18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼レスタト。彼によって永遠の命を与えられたルイは、レスタトと共に世紀末の夜をさまよう…
吸血鬼レスタトにはトム・クルーズ、ルイスにはブラッド・ピット。
ジャーナリストのマロイにはクリスチャン・スレーター。キルスティン・ダンスト、アントニオ・バンデラスほかが共演。
監督は「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン。
トム・クルーズとブラッド・ピット共演のヴァンパイア・ホラー。
二人の妖艶な魅力の詰まった作品です。
★「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
4月12日(金)
23:45～25:49
アラン・ドロン主演、青春の鎮魂歌とも言うべきロベール・アンリコ監督の永遠の名作「冒険者たち」、NHK BSプレミアムで4月12日(金)放送!!
青春の鎮魂歌とも言うべきロベール・アンリコ監督の永遠の名作「冒険者たち」(原題: Les Aventuriers)。
F・ド・ルーベの名曲に乗せて、太陽が眩しく照りつける大海原にきらめく、愛と友情のアドベンチャー・ロマン。
パイロットのマヌー、彫刻家のレティシア、レーサーのローランは互いを助けながら、それぞれの違った夢を追っていた。
やがて挫折を迎えた3人は、アフリカのコンゴ海岸に沈んだ財宝を探す冒険へ旅立つ。
眩しい太陽と青い海に囲まれ、莫大な財宝を手に入れた3人に意外な悲劇が待ち受けていた･･･
マヌーにはアラン・ドロン、レティシアにはジョアンナ・シムカス、ローランにはリノ・ヴァンチュラ。
監督は「美しき人生」、「追想」のロベール・アンリコ。
眩しい太陽と青い海の元に展開する青春の光と影。何度見ても色あせることのない青春映画の名作です。
★「冒険者たち」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
4月12日(金)
13:00～14:54
「AKIRA」の大友克洋監督を筆頭に日本のトップクリエーターの力を結集した短編アニメ映画のオムニバス作品「SHORT PEACE」、7月20日(土)公開!!
特報と記者発表の映像が公開されました。
映画は「九十九(つくも)」、「火要鎮(ひのようじん)」、「GAMBO」、「武器よさらば」の短編4編と、森本晃司によるオープニングアニメーションで構成。
大友克洋が脚本・監督したのは「火要鎮(ひのようじん)」。
精緻な筆致で江戸情緒を再現し、悲恋の情念が業火となって街をのみこむ大スペクタクル作品。
毎日映画コンクール大藤賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞などの映画賞を受賞しています。
「九十九(つくも)」の脚本・監督は森田修平、「GAMBO」の脚本・監督は安藤裕章、「武器よさらば」の脚本・監督にはカトキハジメ。
記者会見でも大友克洋ほかクリエイターが8人集結し、作品への熱い想いを語ってくれます。
東日本大震災後、アニメ製作の資金集めが厳しく、企画が通らなかったり、延期した中で実現。
「日本」という大きな共通テーマを掲げながらも、世界観は多様なようで、どんな作品に仕上がっているのか、楽しみです。
アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン共演「ヒッチコック」、好評上映中!!
冒頭ではテーマ曲「操り人形の葬送行進曲」のテーマ曲とともに「ヒッチコック劇場」のオープニング・シーンが展開しますが、アルフレッド・ヒッチコック自身によるオープニング・シーンが登場です。
「ヒッチコック劇場」(原題: Alfred Hitchcock Presents)は1955年にアメリカで30分番組として放送。
自らストーリーテラーと一部の作品の監督を手掛け、30分枠は1962年に終了。
好評だったため1962年に1時間枠に拡大し、“The Alfred Hitchcok Hour”として1965年まで放送。
1985年には“Alfred Hitchcock Presents”のリメイク・バージョンが製作され、すでに亡くなっていたヒッチコックの解説部分はCGでカラー処理を施し製作。
日本では1957年から1963年まで「ヒッチコック劇場」、1963年から1964年まで「ヒッチコック・サスペンス」、1965年には「新・ヒッチコックシリーズ」、1985年から1987年まで「ヒッチコック劇場85・86・87」、「新作ヒッチコック劇場」として放送されました。
日本語吹替えは熊倉一雄が担当していて、テレビ放送を見ていた世代にとってはヒッチコックの声よりは熊倉一雄の声のほうがなじみがあるかも。
「ヒッチコック」は「サイコ」の製作から成功に至るまでのヒッチコックの知られざる物語が見事描かれていて、ヒッチコック・ファンだけでなく、映画ファンにはたまらないシーンが満載。
アンソニー・ホプキンスとヘレン・ミレンの迫力あふれる演技も見所です。
オープニングではのテーマ曲「操り人形の葬送行進曲」とともに「ヒッチコック劇場」のオープニング・シーンが再現されていて、思わず懐かしくなり、名作「サイコ」をもう一度見たくなります。映画館を出たときには「操り人形の葬送行進曲」を思わず口ずさんでしまいました。
「エイリアン VS プレデター」、金曜ロードSHOW!で4月12日(金)放送!!
映画史上屈指の人気を誇る2大モンスター”エイリアン”と”プレデター”のバトルを描いたSFアクション「エイリアン VS プレデター」(原題: Alien vs. Predator, AVP)。
南極大陸の氷の下600メートルに巨大な建造物が眠っていることがわかり、実業家ウェイランドは、女性冒険家レックスにガイドを頼み、謎の熱源へと向かう。
そこで発見したものは、様々な古代文明の特徴が混在するピラミッド。
しかしそこはプレデターがエイリアンと戦い、戦士としての試練を受ける”儀式”の場所だった。死闘が繰り広げられる中、果たしてレックスたち人類に助かる道はあるのか…
http://www.youtube.com/watch?v=-GT59zmF_Oo
女性冒険家レックスにはサナ・レイサン、実業家ウェイランドにはランス・ヘンリクセン。
ラウル・ボヴァ、 ユエン・ブレムナー,、コリン・サーモンほかが共演。
監督は「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン。
ポール・W・S・アンダーソンがアクション要素を色濃く構成した”エイリアン”と”プレデター”の壮絶なバトルは見所です。
★「エイリアン VS プレデター」(二ヶ国語)
日本テレビ
4月12日(金)
21:00～22:54
ジャッキー・チェン自ら「ノースタントのアクションはこれが最後」と語るアクション超大作「ライジング・ドラゴン」(原題: 十二生肖、英題: Chinese Zodiac)、4月13日(土)公開!!
ジャッキー・チェン自らが全身ローラースーツを着用してのカーチェイスの映像が公開されました。
見せ場の１つ、全身ローラースーツを着用してのカーチェイス。時速120kmオーバーの限界突破、激突必至の超絶アクションを、ジャッキー自ら演じていて、迫力満点です。
「アジアの鷹」シリーズ、(「サンダーアーム/龍兄虎弟」、「プロジェクト・イーグル」)の続編としてジャッキー・チェン自らが監督・製作・脚本・主演。
全身ローラースーツでの時速120kmのカーチェイスだけでなく、キレの良いアクション、スカイダイビング・ファイト、無人島での大バトルなど全編ジャッキー・チェンのアクションの見せ場だらけ。
12体から成る清王朝時代の秘宝を捜し求めるトレジャーハンターの「アジアの鷹」ことJCは、チームを編成してパリ、南太平洋、中国などを飛び回る。
しかし、行く手を阻もうとする謎の敵と対峙。さらに、秘宝とその捜索の裏に巨大な陰謀が隠されていることを知る…
「7日間の恋人」のクォン・サンウや「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のオリヴァー・プラットら、国際色豊かな俳優陣が共演。
ジャッキー・チェン最後のアクション大作!?ジャッキー・チェンのアクションを堪能したい作品です。