アメリカでベストセラーを記録した、ベロニカ・ロスの小説を実写映画化したSFアクション「ダイバージェント」(原題 Divergent)、7月11日(金)公開。
全米で興収1.5億ドル、全世界で2.68億ドルの大ヒットとなったこの作品、見たいですか?
軍事や警察を統括するドーントレスを筆頭に5つの共同体で社会が構成された未来を舞台に、いずれにも該当しない“異端者(ダイバージェント)”と判断された少女が自身の宿命をめぐる戦いに身を投じる…
近未来。人類は16歳になると受けるたった一度の性格診断テストにより、5つの共同体(ファクション)に振り分けられた:
勇気ある者が集う【勇敢】(ドーントレス)、正直者が集う【高潔】(キャンダー)、思いやりのある者が集う【無欲】(アブネゲーション)、優しい者が集う【平和】(アミティー)、知的な者が集う【博学】(エリュダイト)。
しかしこの5つに該当しない性格を持つ者が出現。それは“異端者(ダイバージェント)”と呼ばれ、その未知なる力をめぐって強大な陰謀が動き始める…
16歳になった少女のトリスには「ファミリー・ツリー」のシェイリーン・ウッドリー。
「M:i:Ⅲ」のマギー・Q、「愛を読むひと」などのケイト・ウィンスレットほかが共演。
監督:は「リミットレス」のニール・バーガー。
原作は2100万部を超える全米ベストセラーとなったベロニカ・ロスのヤング・アダルト小説。
全米で興収1.5億ドル、全世界で2.68億ドルの大ヒットとなり、全4作のシリーズ化も決定。
近未来でどんな物語が展開するのか、楽しみです。