ダーレン・アロノフスキー監督が「ノアの方舟」を映画化した「ノア 約束の舟」、6月13日(金)公開。
主演のラッセル・クロウが映画のプロモーションのため緊急来日。
3年半ぶりの来日ながらわずか1泊のみでしたが、舞台挨拶で作品に対する意気込みを語ってくれました。
「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が旧約聖書に登場する「ノアの方舟」の物語をラッセル・クロウ主演で映画化したスペクタクル大作「ノア 約束の舟」(原題 Noah)。
ある夜、眠りについたノアは、「世界が滅びる」というお告げによって、やがて大洪水がやってくると知る。家族とともに巨大な箱舟を作り始めると、それを奪おうとする人間たちが出現。困難を乗り越えて完成させた箱舟には、この世に住む全種類の動物のつがいが乗り込み、神との約束を背負ったノアの旅が幕を開ける…
ノアには「レ・ミゼラブル」、「マン・オブ・スティール」のラッセル・クロウ。
ノアの妻には「ビューティフル・マインド」でもラッセル・クロウと夫婦役を演じたジェニファー・コネリー。
アンソニー・ホプキンス、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソンや「パーシー・ジャクソン」シリーズのローガン・ラーマンほかが共演。
旧約聖書に登場する「ノアの方舟」を「レスラー」、「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキーが監督・脚本で映画化。
ダーレン・アロノフスキー監督がラッセル・クロウ主演でどんな映像を見せてくれるのか、大画面で楽しみたい作品です。