ショーン・コネリー、キャンディス・バーゲン共演の歴史大作「風とライオン」、NHK BSで4月18日(木)放送。
ジョン・ミリアス監督がショーン・コネリー、キャンディス・バーゲン共演で描いた歴史大作「風とライオン」(原題 The Wind and the Lion)。
1976年4月24日(土)公開。
陰謀渦巻く仏領モロッコを舞台に、米人未亡人とその子供を誘拐したリフ族の首長と米大統領ルーズベルトとの息づまる駆け引き…
1904年、仏領モロッコのタンジールで、アメリカ人女性イーデンとその子供たちがリフ族の首長ライズリーによって誘拐される。事態は国際紛争となり、アメリカのルーズベルト大統領は大西洋艦隊をモロッコへ向かわせる。一方、苦しむ民衆を救うために誘拐を図ったライズリーとイーデンは次第に心を通わせていく。そしてライズリーとルーズベルトの間にも尊敬の念が生まれる…
R・フォーブスの小説「リフ族の首長」をジョン・ミリアスが監督・脚本を手掛けて映画化。
リフ族の首長ライズリーにはショーン・コネリー。
アメリカ人女性イーデンにはキャンディス・バーゲン。
ブライアン・キース、ジョン・ヒューストンほかが共演。
陰謀渦巻く仏領モロッコで展開される壮大なスペクタクル・ロマン。
★「風とライオン」(字幕スーパー)
NHK BS
4月18日(木)
13:00~15:00