タイカ・ワイティティ監督、マイケル・ファスベンダー主演で奇跡の実話を映画化した「ネクスト・ゴール・ウィンズ」(原題 Next Goal Wins)、2月23日(金・祝)公開。
世界最弱のアメリカ領サモアのサッカー代表チームがFIFAワールドカップ・ブラジル大会予選で新任コーチと共に初勝利を目指す…
アメリカ領サモアのサッカー代表チームは2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図る…
「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー化もされた実話を「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティが監督・脚本・製作を手掛けて映画化。
コーチのトーマス・ロンゲンにはマイケル・ファスベンダー。
アメリカ領サモアのサッカー協会会長タヴィタにはオスカー・ナイトリー、ロンゲンの元妻ゲイルにはドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モス。
世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話を映画化。