クリストファー・ノーラン製作総指揮、ジョニー・デップ主演のSFサスペンス「トランセンデンス」(原題 Transcendence)、6月28日(土)公開。
最新予告編が公開されていますが、もう見ましたか?
亡き科学者の意識がアップデートされた人工知能が進化を果たし、人類や世界を混乱に陥れていく…
「トランセンデンス(Transcendence)」とは”超越”や”超絶”といった想像を絶する世界を指す言葉。
AI(人工頭脳)研究の第一人者ウィル・キャスター博士は、AIが神を超えた存在(=トランセンデンス)となることを危惧する反テクノロジー組織の凶弾に倒れる。一命は取り留めたものの、余命わずかと宣告される。
妻イヴリンはウィルの知能と意識を、進化したAIのプログラムにアップロードしデジタル化して、肉体を離脱したウィルを生み出すことに成功する…
製作総指揮は「ダークナイト」シリーズのクリストファー・ノーラン。
長年、ノーラン監督作品で撮影を手掛け、「インセプション」で第83回アカデミー賞撮影賞を受賞したウォーリー・フィスターが初監督。
ウィル・キャスターにはジョニー・デップ、妻のイヴリンにはレベッカ・ホール。
モーガン・フリーマンほかが共演。
全米では4月18日(金)に公開され、興収2000万ドルと予想よりも低く、評判もあまりよくなかったようです。
クリストファー・ノーラン製作総指揮、ジョニー・デップ主演の近未来SFサスペンス。楽しみな作品です。