バーナード・ウェーバーの世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化した「シング・フォー・ミー、ライル」(原題 Lyle, Lyle, Crocodile)、3月24日(金)公開。
奇跡の歌声をもって生まれたワニのライルが孤独を抱えた少年ジョシュと出会い、歌を通して心を通わせていく…
ショーマンのヘクターはニューヨークの古びたペットショップで奇跡のような歌声を持つワニのライルと出会う。ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルがステージ恐怖症だとわかり、去って行く。その後ライルは一匹で過ごしていたが、隠れ住んでいた家に少年ジョシュと家族が引っ越してくる。傷つき歌うことをやめていたライルはジョシュとの出会いをきっかけに再び歌い出し、歌を通して少年と心を通わせていく…
児童文学作家バーナード・ウェーバーの名作絵本「ワニのライル」シリーズを「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・スペック&ジョシュ・ゴードンが監督を務めて実写映画化したミュージカル。
「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが劇中曲の作詞作曲を担当。
ショーマンのヘクターにはハビエル・バルデム。
ワニのライルの声には世界的歌手ショーン・メンデス。
日本語吹替は石丸幹二、水樹奈々、大泉洋ほか。
「グレイテスト・ショーマン」、「ラ・ラ・ランド」の音楽スタッフが贈る、奇跡と感動のファンタジー・ミュージカル。