レスリー・マンヴィル主演、ディオールのドレスに魅せられた家政婦の奇跡「ミセス・ハリス、パリへ行く」(原題 Mrs Harris Goes to Paris)、11月18日(金)公開。
1950年代を舞台にクリスチャン・ディオールのドレスに魅せられたロンドンの家政婦ハリスがパリへと向かい、周囲の人たちを巻き込んで奇跡を起こす…
1950年代のイギリス・ロンドン。戦争で夫を失い家政婦として働くミセス・ハリスはクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。その美しさに魅せられ、フランスへドレスを買いに行くことを決意。パリのディオール本店を訪れるが、支配人コルベールに冷たくあしらわれるが、夢を諦めない彼女の姿は出会った人々の心を動かしていく…
アメリカの人気作家ポール・ギャリコの長編小説をアンソニー・ファビアンが監督・脚本を手掛けて映画化。
ロンドンの家政婦のミセス・ハリスには「ファントム・スレッド」のレスリー・マンヴィル。
ディオール本店の支配人のマダム・コルベールには「エル ELLE」のイザベル・ユペール。
ジェイソン・アイザックス、ランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタほかが共演。
「クルエラ」などで3度のアカデミー賞に輝いたジェニー・ビーバンが衣装デザインを担当。
クリスチャン・ディオールの全面協力により当時のデザインを再現されたメゾンでのファッションショーが展開。