河瀬直美が総監督を務めたドキュメンタリー2部作の第1作「東京2020オリンピック SIDE:A」、6月3日(金)公開。
2021年に東京で開催された「第32回オリンピック競技大会」においてアスリートの視点でその活躍や裏側を追るSIDE:A。
2021年7月23日から8月8日にかけて東京で開催された第32回オリンピック競技大会。オリンピック史上最多となった33競技339種目に出場する選手たちが世界から集結した。手に汗握る熱戦が連日にわたって繰り広げられ、日本が獲得した金27、銀14、銅17の合計58個のメダル数は過去最多となった…
「萌の朱雀」、「朝が来る」の河瀬直美が総監督を務めたドキュメンタリー2部作の第1作。
無観客となるなど異例づくしとなった大会と、その開催に至るまでの750日、5000時間に及ぶ膨大な記録をもとに、2部作の1作目となる「SIDE:A」では、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちにスポットを当て、彼らの秘めた思いと情熱、そして苦悩を映し出す…
750日、5000時間の「事実」と「真実」。2021年夏、日本人は、いったい何を経験したのか…