リュック・ベッソン監督の出世作「サブウェイ デジタル・レストア・バージョン」、NHK BSプレミアムで2月14日(金)放送。
リュック・ベッソン監督が近未来を舞台に、パリ地下水道をエキセントリックに描き出したSFアドベンチャー「サブウェイ」(原題 Subway)。
1986年12月20日(土)公開。
1986年度セザール賞でクリストファー・ランバートが最優秀男優賞、美術賞、録音賞の3部門受賞。
近未来のパリが舞台。逆立てた金髪に黒いタキシードを着たフレッドは、大富豪の美しい人妻エレナに招かれたパーティーで重要書類を盗む。男たちに追われてパリ地下鉄のそのさらに地中深くに地下溝が迷路のように張りめぐらされている構内に逃げ込み、そこで暮らす若者たちとロックコンサートを開こうとする…
リュック・ベッソンの出世作であり初めてハリウッドから招いたスターを使った作品で、リュック・ベッソンが監督・脚本・製作。
地下鉄構内に紛れ込んだフレッドにはクリストファー・ランバート。クリストファー・ランバートは1986年度セザール賞で最優秀男優賞を受賞。
エレナにはイザベル・アジャーニ。
ジャン=ユーグ・アングラード、リシャール・ボーランジェ、ジャン・レノほかが共演。
リュック・ベッソンの出世作をデジタル・レストア・バージョンで放送。リュック・ベッソンの最高傑作ともいわれている今作をこの機会に見てみるのもいいかも。
★「サブウェイ デジタル・レストア・バージョン」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
2月14日(金)
13:00~14:44