マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー共演の人間ドラマ「エヴァの告白」(原題 The Immigrant)、2月14日(金)公開。
幸せを求めて移住したエヴァがニューヨークで生きるために選んだ道とは?
豪華俳優陣共演の人間ドラマ、見たいですか?
1921年、エヴァは妹マグダとともに戦争の影響で情勢が不安定な祖国ポーランドを離れ、ニューヨークに到着する。しかし病気の妹は入国審査で隔離され、エヴァも理不尽な理由で入国を拒否される。入国を拒否されたエヴァは、売春を斡旋するブルーノのおかげで強制送還を免れる。厳格なカトリック教徒から娼婦に身を落とすエヴァ。彼女が生きるために犯した罪とは?
エヴァには「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤール。
売春をあっせんするブルーノには「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス、エヴァに恋する旅のマジシャンのオーランドにはジェレミー・レナー。
デビュー作「リトル・オデッサ」でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を獲得したジェームズ・グレイが監督・脚本。
幸せを求め移住したアメリカで、すべての夢を打ち砕かれ娼婦に身を落としながらも、懸命に生きようとするエヴァ。マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナーの共演も楽しみな作品です。