宮沢りえの映画デビュー作。宗田理の小説を映画化した青春ドラマ「ぼくらの七日間戦争」、NHK BSプレミアムで8月24日(月)放送。
宮沢りえの映画デビュー作。宗田理の小説を菅原比呂志監督が映画化した青春ドラマ「ぼくらの七日間戦争」。
1988年8月13日(土)に公開され、配収3.3億円。
夏休み前のある日、青葉中学1年A組の生徒8人が、町はずれの廃工場に立てこもり、理不尽で規則だらけの学校や大人たちへ”反乱”を起こす…
夏休み前のある日、厳しい規律が敷かれた青葉中学の1年A組の生徒8人が町外れの廃工場に立てこもる。 先生達は連れ戻そうとするが、生徒達は奇想天外な作戦でこれを撃退する。 ついに怒った大人達は機動隊を出動させる…
校則と親にウンザリしていた中学生の”史上最大のイタズラ作戦”を描いた宗田理の小説を菅原比呂志が監督・脚本を手掛けて映画化。
1年A組のマドンナ的存在の中山ひとみには宮沢りえ。宮沢りえの映画デビュー作で主演作。
菊池健一郎、大沢健、大地康雄、笹野高史、佐野史郎、賀来千香子、室田日出男ほかが共演。
第12回日本アカデミー賞で宮沢りえが新人俳優賞を受賞。
中学生が学校や警察を手玉に取って翻弄するハチャメチャな爽快感。宮沢りえの瑞々しい演技が光ります。
★「ぼくらの七日間戦争」
NHK BSプレミアム
8月24日(月)
21:00-22:36