大石内蔵助の決算書を基に中村義洋監督が堤真一、岡村隆史共演で討入り計画の実像を描いた時代劇コメディ「決算!忠臣蔵」、11月22日(金)公開。
忠臣蔵の主人公として知られる大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、予算内で討入りを成し遂げようとする家老の大石内蔵助と勘定方の奮闘を描く…
1701年、赤穂藩藩主の浅野内匠頭が賄賂まみれだった吉良上野介の態度に据えかねて斬りかかり、浅野家お取り潰しと内匠頭の即日切腹が決まる。筆頭家老の大石内蔵助はお家再興のために幕府へ働きかけるが、その思いは断たれてしまう。江戸の庶民たちは吉良上野介へのあだ討ちを熱望するが、討入りするにも多額のお金が必要だった…
忠臣蔵で知られる大石内蔵助が記した決算書を基に討入り計画の実像に迫る山本博文の「『忠臣蔵』の決算書」を「殿、利息でござる」の中村義洋が監督・脚本を手がけて映画化。
筆頭家老の大石内蔵助には堤真一。
勘定方の矢頭長助には岡村隆史。
濱田岳、横山裕、妻夫木聡、荒川良々、竹内結子、西川きよし、石原さとみほかが共演。
予算の都合で、チャンスは1回。予算内で一大プロジェクト<仇討ち>を無事に<決算>することができるのか!?涙と笑いの予算達成エンタメインメント。