ゲームのプリンセスと悪役キャラがインターネットの世界を舞台に冒険を繰り広げるディズニー・アニメの続編「シュガー・ラッシュ オンライン」(原題 Ralph Breaks the Internet)、12月21日(金)公開。
アーケードゲームの好奇心旺盛なレーサーでプリンセスのヴァネロペと心優しい悪役キャラクターのラルフがインターネットの世界に入り込み、大冒険を繰り広げる…
アーケードゲームの世界に住む優しい悪役のラルフと親友の天才レーサーのヴァネロペは大親友。ある日、ヴァネロペが暮らすアーケードゲーム「シュガー・ラッシュ」が故障し、廃棄処分の危機に陥ってしまう。シュガー・ラッシュを救うべくゲームの世界から飛び出した2人は、刺激的だけど恐ろしい危険も潜むインターネットの世界に足を踏み入れる…
リッチ・ムーア監督「シュガー・ラッシュ」(原題 Wreck-It Ralph)は2013年3月23日(土)に公開され、興収30億円。
前作「シュガー・ラッシュ」、「ズートピア」の監督のリッチ・ムーアと脚本のフィル・ジョンストンが監督したシリーズ第2弾。
日本語の声の出演にはラルフには山寺宏一、ヴァネロペには諸星すみれ、シャンクには菜々緒ほか。
オリジナルはジョン・C. ライリー、サラ・シルヴァーマン、ガル・ガドットほか。
オリジナルのエンディングはジュリア・マイケルズの”In This Place”。
日本版エンドソングは青山テルマの「In This Place～2人のキズナ」。
「スター・ウォーズ」、「トイ・ストーリー」シリーズをはじめ、アナとエルサ、シンデレラ、白雪姫のプリンセスら人気キャラクターが多数登場。
ネットショップやSNSのビルが立ち並ぶ広大なインターネットの世界でヴァネロペとラルフが繰り広げる冒険と友情の危機。