「スパイダーマン」シリーズのスピンオフ。マーベル・コミックスのダーク・ヒーローをルーベン・フライシャー監督がトム・ハーディ主演で映画化した「ヴェノム」(原題 Venom)、12月公開決定。
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謎の地球外の寄生生物シンビオートにより”ヴェノム”に変身してしまったエディ・ブロックの運命を描く…
マーベル・コミックス史上最も謎に満ちたダークヒーローにして、スパイダーマンの宿敵として知られる”ヴェノム”を「ゾンビランド」のルーベン・フライシャーが監督、「アメイジング・スパイダーマン2」で原案・脚本を担当したジェフ・ピンクナー、「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」のスコット・ローゼンバーグが脚本を手掛けて映画化。
“ヴェノム”に変身するエディ・ブロックには「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、「ダンケルク」のトム・ハーディ。
ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッドほかが共演。
全米では10月5日(金)公開。「スパイダーマン：ホームカミング」などマーベル・シネマティック・ユニバースでピーター・パーカー演じるトム・ホランドが出演するなど噂され、ストーリーなど詳細は現段階で不明ですが、12月公開が今から楽しみです。