スタンリー・クレイマー監督がキャサリン・ヘプバーン主演で人種問題を描いた「招かれざる客」、NHK BSプレミアムで7月1日(金)放送。
スタンリー・クレイマー監督がキャサリン・ヘプバーン主演で人種問題を描いた社会派ドラマ「招かれざる客」(原題 Guess Who’s Coming To Dinner)。
1968年4月6日(土)公開。
世界的権威の黒人医師と結婚するという娘ジョーイが二人で実家に訪れ、リベラルで知られる父マットとその妻クリスティーナは、戸惑い、騒然となる…
世界的権威の黒人医師ジョンは白人女性ジョーイと結婚を誓い、その許可をもらうため彼女の実家を訪れる。リベラルで知られる父マットとその妻は正直戸惑いを隠しきれない。またジョンの両親も、息子の嫁が白人と知って愕然とする…
スタンリー・クレイマー監督が人種問題を乗り越え、愛を貫こうとする若者と家族の苦悩と葛藤を描いた社会派ドラマ。
娘の結婚にとまどう父マットと妻のクリスティーナにはキャサリン・ヘプバーンとスペンサー・トレイシー。
娘のジョーイにはキャサリン・ホートン、その相手の黒人医師のジョンにはシドニー・ポワチエ。
第40回アカデミー賞でキャサリン・ヘプバーンが主演女優賞と脚本賞の2部門を受賞。
人種問題をホーム・ドラマの中で描いた名作で、アカデミー賞主演女優賞を受賞したキャサリン・ヘプバーンの演技には注目です。
★「招かれざる客」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
7月1日(金)
13:00~14:49