8月2日はサム・ワーシントンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

Pocket

8月2日はサム・ワーシントンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
Sam Worthington GQ Australia May 2014
サム・ワーシントンは1976年8月2日にイングランド、サリー州ゴダルミングで生まれました。
2004年のオーストラリア映画“Somersault”オーストラリア映画協会賞主演男優賞を受賞。ピアース・ブロスナンの後任となるジェームズ・ボンド役にダニエル・クレイグとともに最終候補の一人に挙げられ、「ターミネーター4」で準主役に、ジェームズ・キャメロン監督「アバター」で主役に抜擢されました。

サム・ワーシントンの主な出演作品は次の通りです。
「ターミネーター4」(原題 Terminator Salvation)
ターミネーター4
マックG監督クリスチャン・ベイル共演で機械対人間の壮絶な戦いを描いた人気SFアクションシリーズ第4弾。
2009年6月13日(金)に公開され、興収33.2億円の大ヒット。
“審判の日”から10年後の2018年、機械軍<スカイネット>の猛攻により、人類は滅亡に瀕していた。人類軍の指導者となり、部隊を率いる勇敢な戦士、ジョン・コナーはリーダーとして立ち上がる…
サム・ワーシントンは物語の鍵を握る謎の男マーカス・ライトを熱演。
賛否両論ありますが、前3作とはかなり違ったテイストで、クリスチャン・ベイルとサム・ワーシントンの魅力が味わえます。

「アバター」(原題: Avatar)
アバター
ジェームズ・キャメロンが監督・脚本・製作・編集を務め、3Dなど最新映像テクノロジーを駆使して映像革命を起こしたSFアクション大作。シガーニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ共演。
2009年12月23日(水)に公開され、興収156億円、全米で7.6億ドル、全世界で27.8億万ドル突破の歴代1位の大ヒット。
第82回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、視覚効果賞の3部門を受賞。
地球から遥か離れた惑星・パンドラに住む原住民と接触するために計画された”アバタープロジェクト”に参加することになった元海兵隊員ジェイクの冒険と成長を描く…
サム・ワーシントンは元海兵隊員ジェイクを演じ、”アバタープロジェクト”に参加するうちにナヴィの狩猟部族の族長の娘ネイティリに惹かれていく…
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして作り上げているだけにその映像美は必見です。
アバター_02

「タイタンの戦い」(原題: Crash Of The Titans)
タイタンの戦い
ルイ・レテリエ監督リーアム・ニーソンレイフ・ファインズ共演で神々の王ゼウスの半神の子ペルセウスの冒険を描いたアクション・アドベンチャー超大作。
2010年4月23日(金)に公開され、興収15.6億円のヒット。
ギリシャ神話の世界を舞台に人類の存亡をかけ冥界の王ハデスとの戦いに挑む勇者ペルセウスが繰り広げる決死の冒険を迫力のスペクタクル映像で描く…
サム・ワーシントンゼウスの半神の子ペルセウスを熱演。
続編として2012年「タイタンの逆襲」(興収7.15億円)でもペルセウスとして出演。

他にも「崖っぷちの男」「サボタージュ」「ハイネケン 誘拐の代償」などに出演。

最新作は「2ガンズ」のバルタザール・コルマウクル監督の「エベレスト3D」(原題 Everest)
エベレスト
11月6日(金)公開決定。
世界各国からやって来た経験豊富な登山家たちが自然の猛威と闘いながら登頂に執念を燃やす…

「アバター」の続編も製作中で、これからもさらなる活躍が期待されるサム・ワーシントン。
出演作で一番好きなのはどの作品ですか?



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です