長編監督2作目となるウィリアム・ユーバンク監督が謎の力を持ってしまった若者がたどる運命を描いたSFスリラー「シグナル」(原題 The Signal)、5月15日(金)公開。
サンダンス映画祭を沸かせたSFスリラー、見たいですか?
謎の力を持ってしまった若者がたどる運命を描く…
MIT(マサチューセッツ工科大学)に通うニックは、大学のパソコンにハッキングを仕掛けてきたハッカーの居場所を突き止めるためネバダを訪れる。しかし何かに感染したという理由で政府の研究施設に監禁されてしまう。施設を出ようと試みたニックはある思いがけない力が発動する…
「地球、最後の男」に続き長編監督2作目となるウィリアム・ユーバンクが監督。
大学生ニックには「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ。
ニックの彼女ヘイリーにはオリヴィア・クック、親友のジョナにはボー・ナップ。
大学生たちを施設に隔離する政府の研究員デイモンには「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーン。
2014年のサンダンス映画祭を沸かせ、USAトゥデイ紙に「デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリックの再来」と謳われる俊英ウィリアム・ユーバンク監督の作品。謎が謎を呼ぶ先の全く読めない展開に加え、鮮烈なビジュアルの数々。どんな映像が展開するのか、楽しみです。