5月4日はオードリー・ヘプバーンの誕生日。主演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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5月4日はオードリー・ヘプバーンの誕生日。主演作で一番好きなのはどの作品ですか?
オードリー・ヘプバーン
オードリー・ヘプバーンは1929年5月4日にベルギーのブリュセルで生まれました。
イギリスで数本の映画に出演した後に、1953年「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を獲得、数多くの人気作、話題作に出演しました。

オードリー・ヘプバーンの主な主演作は次の通りです。
「ローマの休日」(原題 Roman Holiday)
ローマの休日
「ベン・ハー」、「おしゃれ泥棒」のウィリアム・ワイラー監督グレゴリー・ペック共演で描いた永遠のラブ・ロマンス。
第26回アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞の3部門を受賞。
ローマの観光名所を背景に、公務にうんざりして宮殿から脱走した王女・アンと、スクープを狙って彼女に近付く新聞記者・ジョーの恋を描く…
1954年公開。

「麗しのサブリナ」(原題 Sabrina)
麗しのサブリナ
「ローマの休日」に続くオードリー・ヘプバーン主演第2作で、ビリー・ワイルダー監督が名優ハンフリー・ボガートウィリアム・ホールデン共演でヒット舞台劇を映画化したロマンティック・コメディ。
大富豪一家の兄弟と、一家のおかかえ運転手の娘サブリナとの恋の行方を描いたシンデレラ・ストーリー。
1954年公開。

「ティファニーで朝食を」(原題 Breakfast At Tiffany’s)
ティファニーで朝食を
トルーマン・カポーティの人気小説を「ピンク・パンサー」シリーズのブレイク・エドワーズ監督ジョージ・ペパード共演で映画化したラブ・ロマンス。
ヘンリー・マンシーニの名曲「ムーン・リバー」のメロディと共に、魅力的なオードリー・ヘプバーンとジョージ・ペパードの都会派センスが溢れる洒落たラブ・ストーリー。
1961年公開。

「シャレード」(原題 Charade)
シャレード
「雨に唄えば」のスタンリー・ドーネン監督ケーリー・グラント共演で描いたロマンティック・サスペンス。
パリの名所を舞台に華麗なファッションに身に包まれたオードリー・ヘプバーンの魅力が詰まっていて、ヘンリー・マンシーニの音楽とともに最後までドキドキハラハラのサスペンスが楽しめる傑作です。
1963年公開。

「マイ・フェア・レディ」(原題 My Fair Lady)
マイ・フェア・レディ
バーナード・ショーの戯曲を元にしたヒット・ミュージカルをジョージ・キューカー監督が映画化したミュージカル。
下町の花売り娘が社交界レディに変身するまでを描き、オードリー・ヘプバーンの魅力と数々の名曲にあふれたミュージカル映画の傑作。
1964年公開。

他にも数多くの人気作、話題作に出演していますが、オードリー・ヘプバーン主演作で一番好きなのはどの作品ですか?



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