1980年代の夏の長崎を舞台にした少年たちの青春映画「サバカン SABAKAN」、8月19日(金)公開。
1980年代の長崎を舞台に”イルカを見るため”に冒険に出る二人の少年の《ひと夏》…
1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生。ひょんなことから、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と”イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことになる。この冒険をきっかけに二人の友情が深まっていくが、ある事件が起きる…
ドラマ「半沢直樹」の脚本を手がけた金沢知樹が映画初監督。
小学5年生の久田には番家一路、竹本には原田琥之佑が演技初挑戦。
尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛、岩松了ほかが共演。
すべての大人たちの魂を揺さぶる「あの頃の僕たちに背中を押される」暖かな物語。