日別アーカイブ: 2022年4月8日

青山剛昌の人気コミックをアニメ化した劇場版シリーズ第25作「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」、4月15日(金)公開。




青山剛昌の人気コミックをアニメ化した劇場版シリーズ第25作「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」、4月15日(金)公開。

公安警察の降谷零の首に装着された首輪型爆弾を解除するため江戸川コナンたちがハロウィンでにぎわう渋谷を駆け回る…

ハロウィンでにぎわう渋谷で執り行われていた警視庁捜査一課強行犯三係の佐藤美和子刑事の結婚式に暴漢が乱入し、彼女を守ろうとした高木渉刑事が負傷してしまう。警察庁警備局警備企画課に所属する降谷零(安室透)は、脱獄した連続爆破事件の犯人を追跡していた。降谷は佐藤刑事が思いを寄せていた松田陣平刑事を殉職させた因縁の相手を追い詰めるが、謎の人物に首輪爆弾を着けられてしまう。爆弾を解除しようとする江戸川コナンは、正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」と一連の事件の関連を知る…

青山剛昌の人気コミックをアニメ化した「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第25作。「ハイキュー」シリーズの満仲勧が監督、ミステリー作家の大倉崇裕が脚本
声の出演は高山みなみ、山口勝平、山崎和佳奈、小山力也、茶風林ほかおなじみのレギュラー陣。
安室透/降谷零には古谷徹
スペシャルゲストは白石麻衣
主題歌はBUMP OF CHICKENの「クロノスタシス」


通称“警察学校組”の5人(降谷零、松田陣平、萩原研二、諸伏景光、伊達航)が躍動。
祝祭のハロウィンが狂乱の夜行へと変貌!!火が灯された運命のスクランブル。

「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」公式サイト

「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」公開劇場リスト




4月8日は「シュワの日」。アーノルド・シュワルツェネッガーの出演作でどの作品が好きですか?




4月8日は「シュワの日」。「4(シュ)月8(ワ)日」の語呂合わせです。「シュワ」といえば「アーノルド・シュワルツェネッガー」。出演作でどの作品が好きですか?

アーノルド・シュワルツェネッガーは1947年7月30日にオーストリアで生まれました。
ボディビルダーとして活躍し、その後俳優に転向。
1982年「コナン・ザ・グレート」(原題: Conan the Babarian)でコナンを演じて、一躍人気スターの仲間入り。
コナン・ザ・グレート
「ターミネーター」が大ヒットし、「プレデター」「トータル・リコール」「トゥルーライズ」などに出演。

代表作としては次の通りです。
「ターミネーター」(原題 Terminator)
ターミネーター
ジェームズ・キャメロン監督が近未来から送り込まれたターミネーターとの戦いを描いた近未来SFアクション。
1985年5月25日(土)に公開され、配収5.6億円。
未来の革命軍リーダーを抹殺するため、近未来から送り込まれた殺人機ターミネーター”T-800″がリーダーの母となるサラを追い詰める…
アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作ともなった殺人機ターミネーター”T-800″の残虐非道さ。
時空を超えたロマンスを織り交ぜながら展開する緊迫感あふれるアクションの連続。

続編として「ターミネーター2」(原題 Terminator 2: Judgment Day)が1991年8月24日(土)に公開され、配収57.5億円。
ターミネーター2
前作と同じくジェームズ・キャメロンが監督。
機械軍は人間軍の指導者となるジョン・コナーを少年のうちに殺すため1994年のロサンゼルスに新型ターミネーター”T-1000″を送り込み、人間軍は阻止するため旧型ターミネーター”T-800″を送り込む…
ジェームズ・キャメロン監督らしいアクションの連続で何度見てもドキドキワクワクします。

「ターミネーター3」(原題 Terminator 3: Rise of the Machines)は2003年7月12日(土)に公開され、興収82億円。
ターミネーター3
「U-571」のジョナサン・モストウが監督
“T-1000”の事件から10年、青年となったジョン・コナーの前に更なる新型ターミネーター“T-X”が送り込まれる…
アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターT-850の活躍。ジェームズ・キャメロン監督の前2作とは違ったアクションが楽しめます。

「プレデター」 (原題 Predator)
プレデター
ジョン・マクティアナン監督エイリアンとコマンド部隊の戦いを描いたSFアクション。
1987年6月28日(土)に公開され、配収7.3億円。
要人を救出するためジャングルに派遣されたコマンド部隊が宇宙から来た肉食エイリアンと死闘を繰り広げる…
アーノルド・シュワルツェネッガーはコマンド部隊のリーダーのダッチ・シェイファーを演じ、見えない敵を相手に戦う…
何度見てもドキドキハラハラ楽しめる作品です。

「ツインズ」(原題 Twins)
ツインズ
アイヴァン・ライトマン監督ダニー・デヴィート共演で描いたコメディ。
1989年8月5日(土)に公開され、配収12.4億円。
人工授精によって生まれた双子の兄弟のジュリアスとヴィンセントが35年ぶりに再会を果たし、母親探しの旅へ出掛ける…
アーノルド・シュワルツェネッガーが本格的なコメディに初挑戦し、パーフェクトな子供として生まれたジュリアスを感情豊かに演じ、ステップアップを図った記念すべき作品です。
アイヴァン・ライトマン監督とは1991年「キンダガートン・コップ」(配収8億円)、1994年「ジュニア」(配収8.2億円)でもタッグを組み、コメディ作品に出演。

「トータル・リコール」 (原題 Total Recall)
トータル・リコール_1990
ポール・バーホーベン監督がフィリップ・K・ディックのSF小説「記憶売ります」を映画化したSFハード・アクション。
1990年12月1日(土)に公開され、配収24.5億円。
近未来の地球と火星を舞台に記憶を作り変えられていた男ダグラス・クエイドが、真実を追求するためにに奔走する。
アーノルド・シュワルツェネッガーは火星の夢にとりつかれた技師ダグラス・クエイドを演じ、本当の自分を探すため火星へ飛び立つ…
ポール・バーホーベン監督ならではの独特の映像で描かれたSFアクション。アーノルド・シュワルツェネッガーの演技が光る作品です。

「トゥルーライズ」 (原題 True Lies)
トゥルーライズ
ジェームズ・キャメロン監督のスパイ・アクション・コメディ。
1994年9月10日(土)に公開され、配収35億円。
妻子にも正体を隠し、家族思いの父親と秘密諜報部員という二重生活を送るハリー・タスカーの活躍を描く…
アーノルド・シュワルツェネッガーは表向きはサラリーマン、真の正体は凄腕スパイのハリーを演じ、ある出来事により妻のヘレンの不倫を疑うようになり、職権乱用で妻の調査を行う…
スーパー・アクションに夫婦愛を軸にしたコメディ・タッチを取り込み、ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーのタッグならではの作品です。

2003年にカリフォルニア州知事に選出され、俳優業を休業。
20111年に任期終了に伴い、俳優業に本格的に復帰。
2010年「エクスペンダブルズ」ではカメオ出演。
「エクスペンダブルズ2」(The Expendables 2)で本格的に出演。
Expendables2_Schwarzenegger
サイモン・ウェスト監督、シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスほかアクションスター大集結の続編。
2012年10月20日(土)に公開され、興収7.62億円。
最大最悪の敵、ヴィラン率いる犯罪武装集団が”エクスペンダブルズ”の前に立ちはだかる!!
シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスの豪華な共演によるアクションの連続!!ジャン=クロード・ヴァン・ダムの迫力。アクションスター大集結のアクション祭りが思いっきり楽しめます。

続編の「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」が2014年11月1日(金)に公開され、興収6.94億円。
エクスペンダブルズ3

「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(原題 Terminator: Genisys)
ターミネーター:新起動04
2015年7月11日(土)に公開され、興収27.4億円。
サラ・コナーとターミネーターT-800は人工知能”ジェニシス”の反乱による人類滅亡の「審判の日」を止めることができるのか!?
人類の未来に立ちはだかる人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターとの戦い。12年ぶりの復帰作となるアーノルド・シュワルツェネッガーのアクションが楽しめます。

「ターミネーター:ニュー・フェイト」(原題 Terminator: Dark Fate)

アーノルド・シュワルツェネッガー主演、ティム・ミラー監督ジェームス・キャメロン製作のシリーズ最新作。
2019年11月8日(金)に公開され、興収20.7億円。
サラ、T-800、人類の命運を握る女性ダニー、彼女を守る謎の戦士グレースが凶悪に進化を遂げた最新型ターミネーターのREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる…
ジェームス・キャメロン製作で「ターミネーター2」の正統な続編として謳われていただけに期待値が高まりすぎました。

これからのさらなる活躍を期待したいアーノルド・シュワルツェネッガー。出演作でどの作品が好きですか?




ジョン・トラボルタ主演の青春映画「サタデー・ナイト・フィーバー」ディレクターズカット4Kデジタルリマスター版、4月8日(金)公開。




ジョン・トラボルタ主演、ジョン・バダム監督の青春映画の名作「サタデー・ナイト・フィーバー」ディレクターズカット4Kデジタルリマスター版、4月8日(金)公開。

ジョン・バダム監督ジョン・トラボルタ主演で”フィーバー”という流行語を生み一世を風靡したダンス・ムービー「サタデー・ナイト・フィーバー」(原題 Saturday Night Fever)
1978年7月15日(土)に公開され、配収19.2億円。
1970年代後半のアメリカを舞台に、ディスコダンスに情熱を捧げた若者たちの姿を描いた青春映画。

ペンキ店で働くトニー・マニロの唯一の楽しみは、仕事の後、ディスコに繰り出して踊り明かすことだった。ある日、ディスコで出会った女性の生き方に心を惹かれ、新しい生活へ目覚めて大人へ脱皮していく…

「ブルーサンダー」、「張り込み」のジョン・バダムが監督、”フィーバー”という流行語を生み、一世を風靡したダンス・ムービー。
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ペンキ店で働くトニー・マニロにはジョン・トラボルタ
カレン・リン・ゴーニイバリー・ミラージョセフ・カリポール・ペイプほかが共演。
ビージーズが歌う「ステイン・アライヴ」、「恋のナイト・フィーバー」が大ヒット。
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ダンス・ブームという社会現象を巻き起こし、”フィーバー”という流行語を生みだしたジョン・トラボルタの出世作。

「サタデー・ナイト・フィーバー」ディレクターズカット4Kデジタルリマスター版公式サイト