日別アーカイブ: 2023年9月10日

田村由美のコミックを菅田将暉主演でTVドラマ化した劇場版「ミステリと言う勿れ」、9月15日(金)公開。




田村由美のコミック菅田将暉主演でTVドラマ化した劇場版「ミステリと言う勿れ」、9月15日(金)公開。

広島を訪れたおしゃべりな天然パーマの大学生の久能整は代々遺産を巡って死者が出る一族の謎に挑む…

天然パーマでおしゃべりな大学生の久能整は、広島の美術展を訪れる。そこで犬童我路の知人だという女子高生の狩集汐路と出会い、狩集家の莫大な遺産相続に関する相談を受ける。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着く…

田村由美のコミック菅田将暉主演でTVドラマ化した「ミステリと言う勿れ」

人気のエピソード「広島編」を「信長協奏曲」の松山博昭が監督、「本能寺ホテル」の相沢友子が脚本を手掛けて映画化。
天然パーマでおしゃべりな大学生の久能整には菅田将暉
伊藤沙莉、永山瑛太が引き続き出演。
松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、柴咲コウほかが共演。


天然パーマの大学生が事件の謎も人の心も解きほぐす、新感覚ミステリーの劇場版。

「ミステリと言う勿れ」公式サイト

「ミステリと言う勿れ」公開劇場リスト




9.11アメリカ同時多発テロ事件を扱った3本の映画でどの作品が心に残っていますか?




9月11日は9.11アメリカ同時多発テロ事件が起きた日
2001年9月11日朝、アメリカ国内の空港を飛び立った旅客機4機がハイジャックされました。2機はワールド・トレード・センターに、もう1機は国防総省ペンタゴンに激突炎上。しかし乗客40人を乗せたユナイテッド航空93便は、ターゲットに到達することなく、ペンシルヴェニア州に墜落しました…

そのテロ事件を扱った「ユナイテッド93」「ワールド・トレード・センター」
そしてその事件で最愛の父を亡くしてしまった少年の心の傷を描いた「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
この3本は9.11アメリカ同時多発テロ事件を決して忘れないためにも見ておきたい作品です。どの作品が心に残っていますか?

「ユナイテッド93」(原題 United 93)
ユナイテッド93
ポール・グリーングラス監督が9.11アメリカ同時多発テロ事件において、唯一目標に到達せずに墜落したユナイテッド93便に焦点を当てたノンフィクション・サスペンス。
2006年8月12日(金)に公開され、興収9億円。
ポール・グリーングラス監督をはじめ製作スタッフは、遺された家族の人々や管制センターはじめ関係機関への入念な取材を行い、当時の状況を可能な限りリアルに再現、ありのままを徹底したドキュメンタリー・タッチの手法で撮り上げただけあり、迫力あふれる映像です。

「ワールド・トレード・センター」(原題 World Trade Center)
ワールド・トレード・センター
オリヴァー・ストーン監督ニコラス・ケイジ主演でワールド・トレード・センターの瓦礫の中から奇跡的に生還した港湾警察官の実話を映画化。
2006年10月7日(金)に公開され、興収24億円。
港湾警察署のジョンとウィルらは、同時多発テロの被害を受けたワールド・トレード・センターへ駆けつける。ジョンとウィルら5人はビルの中に入って人々を誘導するが、崩落によって内部に閉じ込められてしまう…
オリヴァー・ストーン監督がリアリティにこだわって撮り上げた迫力の映像の中で繰り広げられる重厚な人間ドラマです。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(原題 Extremely Loud And Incredibly Close)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い01
大ベストセラーの9.11文学の金字塔のジョナサン・サフラン・フォアの小説を「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー監督トム・ハンクスサンドラ・ブロック共演で映画化。
2012年2月18日(金)に公開され、興収5.85億円。
9.11同時多発テロで父を亡くした少年が最愛の父が遺した最後のメッセージを探す旅を描く…
最愛の父親を突然失ってしまったオスカーの心の苦しみ、叫びが心に刺さってきます。が同時にオスカーを見守る周りの人たちのオスカーの心を前向きにしていこうとする優しい心配りとこのタイトルの意味がわかったとき、さらに感動させてくれます。

この3本は9.11アメリカ同時多発テロ事件を決して忘れないためにも見ておきたい作品です。どの作品が心に残っていますか?




トム・ハンクス、サンドラ・ブロック共演のヒューマン・ドラマ「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」、NHK BSプレミアムで9月11日(月)放送。




トム・ハンクスサンドラ・ブロック共演の「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」、NHK BSプレミアムで9月11日(月)放送。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い01
トム・ハンクスサンドラ・ブロック共演のヒューマン・ドラマ「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(原題 Extremely Loud And Incredibly Close)
2012年2月18日(金)に公開され、興収5.85億円。
9.11同時多発テロで父を亡くした少年が最愛の父が遺した最後のメッセージを探す旅を描く…

9.11同時多発テロで父を亡くした少年オスカー。やがて彼は、父の残した言葉に従い、一本の鍵の穴を探す旅に出る。ニューヨーク中を訪ね歩く中で謎の老人が同行者となり、いつしかオスカーの辿った軌跡は、人と人とをつなぐ大きく温かい輪になっていく…

ジョナサン・サフラン・フォアの9.11文学の金字塔を「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー監督が映画化。
オスカーには本作がデビューのトーマス・ホーン
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い02
オスカーの両親にはトム・ハンクスサンドラ・ブロック
脚本は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のエリック・ロス
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い03
9.11同時多発テロで最愛の父親を突然失ってしまったオスカーの心の苦しみ、叫びが心に刺さってきます。
が同時にオスカーを見守る周りの人たちのオスカーの心を前向きにしていこうとする優しい心配りとこのタイトルの意味がわかったとき、さらに感動させてくれます。

★「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
9月11日(月)
13:00〜15:10