日別アーカイブ: 2023年6月1日

6月1日はトム・ホランドの誕生日。スパイダーマン演じる6作でどの作品が好きですか?




6月1日はトム・ホランドの誕生日。スパイダーマン演じる6作でどの作品が好きですか?

トム・ホランドは1996年6月1日にイングランド・ロンドンに生まれました。
2015年にマーベル・スタジオ製作の「マーベル・シネマティック・ユニバース」のスパイダーマンことピーター・パーカーに大抜擢。
「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」で初登場。「スパイダーマン ホームカミング」でアイアンマンに導かれて真のヒーローに成長し、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ エンドゲーム」、そして「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」でスパイダーマンとしてさらなる成長を遂げていく…

「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(原題 Captain America: Civil War)
シビル・ウォー
2016年4月29日(金)に公開され、興収26.3億円。アンソニー・ルッソとジョー・ルッソが監督
特殊能力を持つ存在を管理しようとする政府に反発するキャプテン・アメリカと政府に賛同するアイアンマン。それぞれの陣営に分かれたヒーロー同士による大興奮のバトルが展開。
興奮しながらも心を締め付けられる切なさも感じさせます。

「スパイダーマン ホームカミング」(原題 Spider-Man: Homecoming)

ジョン・ワッツ監督が2大マーベルヒーロー共演で描いた新たなスパイダーマンの物語。
2017年8月11日(祝・金)に公開され、興収28.0億円。
部活のノリで街を救うヒーロー気取りの15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローに成長していく…
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」から繋がる新しいスパイダーマンの物語。トム・ホランドならでは初々しい演技と軽いタッチで描かれるスパイダーマンの物語が楽しめます。

「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(原題 Avengers: Infinity War)

アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第3弾。
2018年4月27日(金)に公開され、興収37.3億円。
最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くのマーベル・ヒーローたちが立ち向かう”究極の戦い”。
マーベル・ユニバース10周年の集大成。それぞれの活躍がありながらもサノスの圧倒的な強さに追い詰められていくマーベル・ヒーローたち。そして…

「アベンジャーズ エンドゲーム」(原題 Avengers: Endgame)

マーベル・ヒーローの最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>。アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第4弾。
2019年4月26日(金)に公開され、興収61.1億円。
サノスにより人類の半数が消滅した衝撃の敗北から一転、残された”アベンジャーズ”たちが団結して立ち上がる!最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>が始まる…アントマン、ホークアイ、キャプテン・マーベルも登場。
“アベンジャーズ”たちの最後にして史上最大の逆襲。マーベル・ユニバース10周年の集大成として思いっきり楽しめ、感謝の気持ちでいっぱいにさせてくれます。

「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」(原題 Spider-Man: Far From Home)

ジョン・ワッツ監督ジェイク・ギレンホールサミュエル・L・ジャクソン共演で描いた「アベンジャーズ エンドゲーム」後のスパイダーマンの新しい物語。
2019年6月28日(金)に公開され、興収30億円。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」の戦いの後、ヨーロッパ旅行に出かけたピーター・パーカーの前にニック・フューリーが現れ、異次元から来た男ミステリオとともに巨大な敵に立ち向かう…

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の戦いの後の流れを引きづりながらも若きピーター・パーカーの青春学園要素も追加され、コミカルにテンポよく「スパイダーマン」ワールドが楽しめます。

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(原題 Spider-Man: No Way Home)

ジョン・ワッツ監督がベネディクト・カンバーバッチ、ゼンデイヤ共演で描いたシリーズ第3弾。
2022年1月7日(金)に公開され、興収41.7億円。
世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはその記憶を消す呪文を唱えるが、マルチバースを出現させてしまう…
別のユニバースからやってきたドクター・オクトパス、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマンがピーター・パーカーとドクター・ストレンジを襲う!!

スパイダーマン演じる6作でどの作品が好きですか?




ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ共演「グリーンブック」、NHK BSプレミアムで6月2日(金)で放送。




アカデミー賞で作品賞ほか3部門受賞ピーター・ファレリー監督ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ共演で黒人ピアニストと用心棒の友情を描いたヒューマン・ドラマ「グリーンブック」、NHK BSプレミアムで6月2日(金)で放送。

アカデミー賞で作品賞ほか3部門受賞ピーター・ファレリー監督ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ共演で黒人ピアニストと用心棒の友情を描いたヒューマン・ドラマ「グリーンブック」(原題 Green Book)
2019年3月1日(金)に公開され、興収21.2億円。
アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、脚本賞の3部門、ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の作品賞ほか3部門、トロント国際映画祭で観客賞を受賞。
人種差別が根強く残る1962年を舞台に、天才黒人ピアニストのシャーリーが粗野なトニーを用心棒として雇い、アメリカ南部へコンサート・ツアーに出かける…

人種差別が根強く残る1962年。粗野で無教養だけれど人間的魅力に溢れるトニー・リップは、運転手兼用心棒としてインテリな黒人天才ピアニストのドクター・シャーリーと偏見と差別が根強い南部にツアーへと旅立つ。二人の旅の道標となるのは、当時の黒人が安全に旅をするために欠かせない旅行ガイドブック“グリーンブック”だった。

“グリーンブック”とは1936年から1966年まで出版されていた、黒人旅行客を受け入れるレストランやホテルなど、ビジネスやサービス機関のリストが記載された旅行ガイドブック。
「メリーに首ったけ」など数々のコメディ映画を世に送り出してきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリーが監督を務めた実話に基づくヒューマン・ドラマ。

無教養だが愛嬌のあるイタリア系用心棒トニーには「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン、インテリな黒人天才ピアニストのドクター・シャーリーにはマハーシャラ・アリ
第91回アカデミー賞で作品賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞、脚本賞の3部門、第76回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の作品賞、助演男優賞、脚本賞の3部門、トロント国際映画祭で観客賞ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で作品賞を受賞。

ガサツなイタリア系用心棒とインテリな黒人天才ピアニストの前途多難な旅。

★「グリーンブック」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
6月2日(金)
20:15〜22:26




ディズニーの名作アニメーション「リトル・マーメイド」、金曜ロードショーで6月2日(金)放送。




ディズニーの名作アニメーション「リトル・マーメイド」、金曜ロードショーで6月2日(金)放送。

アンデルセンの名作ディズニーがミュージカル風にアレンジしたアニメーション「リトル・マーメイド」(原題 The Little Mermaid)
1991年7月20日(土)に公開され、配収2.7億円。
海の上の世界に憧れる海の王国の人魚姫アリエルと人間の王子エリックの恋の行方…

純粋でいつも好奇心いっぱいのマーメイドのアリエルは仲良しのフランダーやカニのセバスチャンたち愉快な仲間と一緒に海の王国に暮らすお姫さま。あるとき、人間の王子エリックと出会い、恋に落ちる。アリエルは恋を叶えるために、海の魔女アースラと契約を交わし、3日間だけ人間になれる魔法をかけてもらう…

アンデルセンの名作「人魚姫」をディズニーがミュージカル風にアレンジしたアニメーション。
ジョン・マスカーとロン・クレメンツが監督
アラン・メンケンとハワード・アシュマンが音楽
オリジナル版の声の出演はアリエルにはジョディ・ベンソン、セバスチャンにはサミュエル・E・ライト、アースラにはパット・キャロルほか。
日本語吹替はアリエルにはすずきまゆみ、セバスチャンには上條恒彦、アースラには森公美子ほか。
第62回アカデミー賞、第47回ゴールデン・グローブ賞で作曲賞と「アンダー・ザ・シー」が主題歌賞を受賞


美しい映像と「アンダー・ザ・シー」をはじめとする陽気なメロディ、魅力的なキャラクター、そしてファンタジックなストーリーが世界中を魅了したディズニー・アニメの代表作です。

★「リトル・マーメイド」(二か国語)
日本テレビ 金曜ロードショー
6月2日(金)
21:00~22:54